『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
今日からルートは高松から、坂本龍馬の「高知」へ移動。
・・・勿論自転車では200㎞以上の距離。
(普通なら2日間の距離です)
流石に予定的に厳しいので、今日から二日間の相棒はこちら
さて久々の運転&ナビ。
はっきり言って不安だらけの走行です。
「残り700メートル先・左方向です」
・・・って700?一体どれくらいなんですか?
ナビに目を向ける訳にも行かず、高松で少し迷いましたが、まずは目的地「丸亀」まで。
丸亀には「丸亀城」を見学に。
M田さん一押しの城とあっては寄り道せねばなるまい。
高松を出てからはマッタリ・・・道なりで運転できました。
さてその丸亀城・・・
もう現代のジオラマ、なんか周りの現代建築との差が可笑しい(^_^;)
(突然出てきたとしか思えないギャップ)
山城として一面覆う石垣と天守閣は此処でしか見られない格好良さ。
(流石M田さん)
さて遠目からでも山の頂上にある丸亀城の天守。
そこまで行き着くのは、さながら登山。
炎天下の日差しがビームの如く降り注ぐ中、三の丸、、、二の丸と上がって・・・
三層の小振りな天守ながらも、やはり木造の現存天守の造形は美しい。
(鉄筋では外見は良くても中は・・・)
久々に歴史ロマンに浸りながら、さて次は高知!龍馬GO!!
・・・と思っていたが、昨日直島帰りのフェリーで乗り合わせた方から
「画家の先生なら絶対!金比羅山の宝物庫と書院は見ていって」
「香川県の誇る歴史遺産ですから!是非!!」
・・・と厚く薦められたの思い出す。
まぁ・・・近くだし・・・ちょっと覗いてみるか。
と思い、一路金比羅山へ。
走りながら、金比羅山って言うくらいだから「金運UP」の効果を期待しつつ、金比羅山着。
(後で知ったがワニの神様なんですね金比羅さん)
琴平の駐車場では受付のお爺さんが「頑張ってね(゚∀゚)ノ 」と。
はて?何を頑張るのか??
この時は知るよしもなかった。
さて金比羅山の入り口から780ウン段の行程。
「まぁ700程度なら余裕ですね( ^∀^)」
・・・と浅はか、無知の地獄はここから始まりました。
まず金比羅山、一段が広く勾配がきつい!!
そして何よりこの炎天下(lll´Д`)
吹き出す汗と石段がジワジワと体力を奪っていく。
下で買ったアクエリアスは「ヌルエリアス」に変わる始末。
土産物屋を抜け、大門に着いた時は既に体力残り30%
もういい加減「宝物庫」と「書院」を見て帰る!引き返す!!
と思い宝物庫を脇目に書院まで・・・なんとか・・・。
・・・もう・・・ダメ(;´Д`)
何で車移動で、今日は楽な移動日ではなかったのか?
そんな思いで、でも此処まで来たら意地でも御本宮拝んでやる!!
と暑さに負けそうになりながら、筋肉硬直気味の足を動かす。
最後の勾配を上って・・・本宮!!
・・・って思ったら旭社!!ラスト手前でした!!
・・・・・もうヌルエリアスは無く、足はピクピクしてるし・・・
暫し休憩し、足を十分休ませてから(初めからそうしておけば)本殿まで。
本殿の造りもさることながら、良くこの頂上に建造できたものだと感心してしまう。
本殿では、何時もの願掛けをして、山頂の風に暫し足を休めて下山。
さて皆さん!金比羅山に登るなら夏!!それもこのような炎天下!!!
それが一番御利益があります。
間違いありません!!!
ですから必ず「炎天下で」「ほとんど休まず」「一気に」駆け上がり
参拝してください。
(私だけこの地獄を味わったのでは割に合わないので)
下山途中、書院では円山応挙の作品を観ることが出来ます。
確か教科書に載っている「水呑み虎」他、名作が幾つも観れて楽しめます。
またこの暑さの最中、建物を吹き抜ける風が一服の清涼にも。
宝物庫は明治時代に建てられた貴重な建築。
展示品の中には「清水の次郎長」が献刀した刀剣も展示されています。
さてガクガクの足を引きずりながら、下山後に讃岐うどんを食して一服。
※結局四国での昼は全て讃岐うどんでした(ノ´∀`*)
クーラーをガンガンに効かせた車内で、コーラを飲みながら、いざ高知!!
本当は下道をダラダラと行く予定でしたが、思いの外、金比羅山に時間を取られてしまい、渋々高速で移動。
四国の高速は勿論初めてですが、その道は快適そのもの。
・・・ただ山中を車で走るだけ。
本当に「旅をしている」感じが希薄。
ハッキリ言って「つまらない」
ただ坂本龍馬が、この山有り谷有りの道を脱藩したと思うと、余程逃げたかったのか・・・
と感慨に浸ってはいましたが。
さて1時間ちょいで、坂本龍馬の「高知」に。
8月12日は「よさこい祭り」の最終日
本当に車での旅行は、色々と気を遣う事が多いと理解出来ました。
(そして余りしたくないなぁ~・・・と)
なんとか外れの駐車場を確保し、此処から折りたたみ自転車で移動!!
正にストップ&ゴー!!
スイスイと市内を抜け、目的地は山内容堂公の居城「高知城」
・・・って追手門前!よさこい祭りの本会場かい!!!
スルリと脇を抜け、いざ高知城!本丸へ!!!
爆音のよさこい祭りと油蝉の音を聞きながら、一歩一歩と足を進める。
こりゃ城攻め大変ですよ。
日差しの強い暑さは、此処でも相変わらず
それでも外から見る高知城の外観は雄壮で美しい。
なんとか、、、なんとか、、、足を進めての天守閣。
正に高知を統べるに相応しい建造物です。
城内では冷たいお絞りが頂け、正に生き返る気分。
中では龍馬伝の世界が・・・
此がその土地を統べる領主の眺めか・・・
暫し高知の領主を味わいながら、名残惜しみの下城。
しかしこの様な形で、形状を保っている城の少なさ。
本当に現存する「本物」の大切さ、そして過去を知る事、学ぶ事が出来る少ない機会です。
暫くは市内でよさこい祭りをしばらく見学して「龍馬記念館」へ。
中はと言いますと・・・普通の記念館。
資料館としての価値は・・・う~ん(;゚ Д゚)
改めて「坂本龍馬」と言う人の残していった物の少なさを知りました。
ただ館内のナレーションが武田鉄矢なのはクスッとさせられましたが。
あとは桂浜で、かの有名な「龍馬像」を見に。
・・・って此処でも浜まで長い下り道を歩くことに。
(帰りはその長い道を登ると言うこと)
龍馬像 暫くは龍馬像を眺めながら、疲れた足を一休み。
そして下まで歩いて桂浜を歩く。
波が荒く、その動きが絵になる美しい浜。
あと龍馬伝で福山雅治がダッシュしていたので、私も!!
・・と思いましたが、ここ玉砂利で足が沈む。(無理)
よく下駄でダッシュ出来たものだ、、、と感心。
桂浜をマッタリ歩きながら、竜王岬の神社で祈願。
其処からは長い、長い登りを歩き、ようやく駐車場へ。
既に時間は6時を過ぎ、取り敢えず移動。
日の沈む桂浜を横目に、何故か無性に人恋しく寂しい気分に。
そう、車内は私一人。
自転車では外気と身体の会話が有りますが、車内にはポッカリ空いた助手席。
エンジン音だけが響く車内は「簡素」の一言。
・・・成る程、、、確かに車での一人旅は寂しい。
暗くなって行く外を見て、より一層寂しさが募る。
旅をしていて、こんな感情に苛まれるのは初めてでした。
さてその暗い道程を、途中で寄った道の駅「すさき」で食事。
高知県に来て、やはり食したいのは「かつお」
正にかつおの赤身の味を堪能してご満悦。
後は温泉にも浸かりたいのだが、道の駅の方からは「黒潮本陣の温泉が土佐一番」
と聞けば行かない訳にも行くまい。
道の駅「すさき」からは少々遠いが、其処は車移動。
ナビにも惑わされながら、山を一つ上がると「黒潮本陣」のお宿。
ここ黒潮本陣の宿、建築も去ることながら、温泉は正に「最高」
過去幾つもの湯に浸かってきましたが、間違いなく五指には入る温泉。
日帰り入浴で、マッタリ海水の塩分を含んだ湯は、疲れた足に染み渡る。
もう1時間はゆったりして、今日一日の旅の疲れを癒してくれました。
とっぷりと暮れた夜。
其処から真っ暗な道を進むと、今夜の終着点・道の駅「あぐり窪川」
休む所はホテルVitz(ヴィッツ)←つまり車中泊。
こんな何年ぶりかの無茶な感覚は、大学時代の旅行を思い出させます。
そう言えば秋田で迷って車中泊したり、友達と埼玉行って辿り付けず車中泊したりと・・・
懐かしい記憶を思い出しながら、今夜は就寝。
途中暑くて2時頃クーラー着けたりはしましたが、程ほど快適に休めたのは、まだまだ若い証拠かなぁ~
さて明日は四万十川を渡って、松山まで。
明日はゆっくり布団で寝たいものです。
・・・勿論自転車では200㎞以上の距離。
(普通なら2日間の距離です)
流石に予定的に厳しいので、今日から二日間の相棒はこちら
さて久々の運転&ナビ。
はっきり言って不安だらけの走行です。
「残り700メートル先・左方向です」
・・・って700?一体どれくらいなんですか?
ナビに目を向ける訳にも行かず、高松で少し迷いましたが、まずは目的地「丸亀」まで。
丸亀には「丸亀城」を見学に。
M田さん一押しの城とあっては寄り道せねばなるまい。
高松を出てからはマッタリ・・・道なりで運転できました。
さてその丸亀城・・・
もう現代のジオラマ、なんか周りの現代建築との差が可笑しい(^_^;)
(突然出てきたとしか思えないギャップ)
山城として一面覆う石垣と天守閣は此処でしか見られない格好良さ。
(流石M田さん)
さて遠目からでも山の頂上にある丸亀城の天守。
そこまで行き着くのは、さながら登山。
炎天下の日差しがビームの如く降り注ぐ中、三の丸、、、二の丸と上がって・・・
三層の小振りな天守ながらも、やはり木造の現存天守の造形は美しい。
(鉄筋では外見は良くても中は・・・)
久々に歴史ロマンに浸りながら、さて次は高知!龍馬GO!!
・・・と思っていたが、昨日直島帰りのフェリーで乗り合わせた方から
「画家の先生なら絶対!金比羅山の宝物庫と書院は見ていって」
「香川県の誇る歴史遺産ですから!是非!!」
・・・と厚く薦められたの思い出す。
まぁ・・・近くだし・・・ちょっと覗いてみるか。
と思い、一路金比羅山へ。
走りながら、金比羅山って言うくらいだから「金運UP」の効果を期待しつつ、金比羅山着。
(後で知ったがワニの神様なんですね金比羅さん)
琴平の駐車場では受付のお爺さんが「頑張ってね(゚∀゚)ノ 」と。
はて?何を頑張るのか??
この時は知るよしもなかった。
さて金比羅山の入り口から780ウン段の行程。
「まぁ700程度なら余裕ですね( ^∀^)」
・・・と浅はか、無知の地獄はここから始まりました。
まず金比羅山、一段が広く勾配がきつい!!
そして何よりこの炎天下(lll´Д`)
吹き出す汗と石段がジワジワと体力を奪っていく。
下で買ったアクエリアスは「ヌルエリアス」に変わる始末。
土産物屋を抜け、大門に着いた時は既に体力残り30%
もういい加減「宝物庫」と「書院」を見て帰る!引き返す!!
と思い宝物庫を脇目に書院まで・・・なんとか・・・。
・・・もう・・・ダメ(;´Д`)
何で車移動で、今日は楽な移動日ではなかったのか?
そんな思いで、でも此処まで来たら意地でも御本宮拝んでやる!!
と暑さに負けそうになりながら、筋肉硬直気味の足を動かす。
最後の勾配を上って・・・本宮!!
・・・って思ったら旭社!!ラスト手前でした!!
・・・・・もうヌルエリアスは無く、足はピクピクしてるし・・・
暫し休憩し、足を十分休ませてから(初めからそうしておけば)本殿まで。
本殿の造りもさることながら、良くこの頂上に建造できたものだと感心してしまう。
本殿では、何時もの願掛けをして、山頂の風に暫し足を休めて下山。
さて皆さん!金比羅山に登るなら夏!!それもこのような炎天下!!!
それが一番御利益があります。
間違いありません!!!
ですから必ず「炎天下で」「ほとんど休まず」「一気に」駆け上がり
参拝してください。
(私だけこの地獄を味わったのでは割に合わないので)
下山途中、書院では円山応挙の作品を観ることが出来ます。
確か教科書に載っている「水呑み虎」他、名作が幾つも観れて楽しめます。
またこの暑さの最中、建物を吹き抜ける風が一服の清涼にも。
宝物庫は明治時代に建てられた貴重な建築。
展示品の中には「清水の次郎長」が献刀した刀剣も展示されています。
さてガクガクの足を引きずりながら、下山後に讃岐うどんを食して一服。
※結局四国での昼は全て讃岐うどんでした(ノ´∀`*)
クーラーをガンガンに効かせた車内で、コーラを飲みながら、いざ高知!!
本当は下道をダラダラと行く予定でしたが、思いの外、金比羅山に時間を取られてしまい、渋々高速で移動。
四国の高速は勿論初めてですが、その道は快適そのもの。
・・・ただ山中を車で走るだけ。
本当に「旅をしている」感じが希薄。
ハッキリ言って「つまらない」
ただ坂本龍馬が、この山有り谷有りの道を脱藩したと思うと、余程逃げたかったのか・・・
と感慨に浸ってはいましたが。
さて1時間ちょいで、坂本龍馬の「高知」に。
8月12日は「よさこい祭り」の最終日
本当に車での旅行は、色々と気を遣う事が多いと理解出来ました。
(そして余りしたくないなぁ~・・・と)
なんとか外れの駐車場を確保し、此処から折りたたみ自転車で移動!!
正にストップ&ゴー!!
スイスイと市内を抜け、目的地は山内容堂公の居城「高知城」
・・・って追手門前!よさこい祭りの本会場かい!!!
スルリと脇を抜け、いざ高知城!本丸へ!!!
爆音のよさこい祭りと油蝉の音を聞きながら、一歩一歩と足を進める。
こりゃ城攻め大変ですよ。
日差しの強い暑さは、此処でも相変わらず
それでも外から見る高知城の外観は雄壮で美しい。
なんとか、、、なんとか、、、足を進めての天守閣。
正に高知を統べるに相応しい建造物です。
城内では冷たいお絞りが頂け、正に生き返る気分。
中では龍馬伝の世界が・・・
此がその土地を統べる領主の眺めか・・・
暫し高知の領主を味わいながら、名残惜しみの下城。
しかしこの様な形で、形状を保っている城の少なさ。
本当に現存する「本物」の大切さ、そして過去を知る事、学ぶ事が出来る少ない機会です。
暫くは市内でよさこい祭りをしばらく見学して「龍馬記念館」へ。
中はと言いますと・・・普通の記念館。
資料館としての価値は・・・う~ん(;゚ Д゚)
改めて「坂本龍馬」と言う人の残していった物の少なさを知りました。
ただ館内のナレーションが武田鉄矢なのはクスッとさせられましたが。
あとは桂浜で、かの有名な「龍馬像」を見に。
・・・って此処でも浜まで長い下り道を歩くことに。
(帰りはその長い道を登ると言うこと)
龍馬像 暫くは龍馬像を眺めながら、疲れた足を一休み。
そして下まで歩いて桂浜を歩く。
波が荒く、その動きが絵になる美しい浜。
あと龍馬伝で福山雅治がダッシュしていたので、私も!!
・・と思いましたが、ここ玉砂利で足が沈む。(無理)
よく下駄でダッシュ出来たものだ、、、と感心。
桂浜をマッタリ歩きながら、竜王岬の神社で祈願。
其処からは長い、長い登りを歩き、ようやく駐車場へ。
既に時間は6時を過ぎ、取り敢えず移動。
日の沈む桂浜を横目に、何故か無性に人恋しく寂しい気分に。
そう、車内は私一人。
自転車では外気と身体の会話が有りますが、車内にはポッカリ空いた助手席。
エンジン音だけが響く車内は「簡素」の一言。
・・・成る程、、、確かに車での一人旅は寂しい。
暗くなって行く外を見て、より一層寂しさが募る。
旅をしていて、こんな感情に苛まれるのは初めてでした。
さてその暗い道程を、途中で寄った道の駅「すさき」で食事。
高知県に来て、やはり食したいのは「かつお」
正にかつおの赤身の味を堪能してご満悦。
後は温泉にも浸かりたいのだが、道の駅の方からは「黒潮本陣の温泉が土佐一番」
と聞けば行かない訳にも行くまい。
道の駅「すさき」からは少々遠いが、其処は車移動。
ナビにも惑わされながら、山を一つ上がると「黒潮本陣」のお宿。
ここ黒潮本陣の宿、建築も去ることながら、温泉は正に「最高」
過去幾つもの湯に浸かってきましたが、間違いなく五指には入る温泉。
日帰り入浴で、マッタリ海水の塩分を含んだ湯は、疲れた足に染み渡る。
もう1時間はゆったりして、今日一日の旅の疲れを癒してくれました。
とっぷりと暮れた夜。
其処から真っ暗な道を進むと、今夜の終着点・道の駅「あぐり窪川」
休む所はホテルVitz(ヴィッツ)←つまり車中泊。
こんな何年ぶりかの無茶な感覚は、大学時代の旅行を思い出させます。
そう言えば秋田で迷って車中泊したり、友達と埼玉行って辿り付けず車中泊したりと・・・
懐かしい記憶を思い出しながら、今夜は就寝。
途中暑くて2時頃クーラー着けたりはしましたが、程ほど快適に休めたのは、まだまだ若い証拠かなぁ~
さて明日は四万十川を渡って、松山まで。
明日はゆっくり布団で寝たいものです。
高松での朝はゆっくり朝食を食べてから出発。
(荷物は出来るだけ軽量化しておく事は忘れずに)
朝時刻を調べると、8時過ぎのフェリーは出ていたので10時のフェリーに搭乗。
出港まで時間があるので、フェリー乗り場近くの「高松城」を見学に。
また高松城は堀の水に海水を取り込んでいるのも面白い。
帽子orヘルメットによる日差しガードは必須です。
しかし城内の庭園は風が抜けると涼しい。
やはり昔の造園設計は抜かりがないなぁ~と感心。
さて10時過ぎから高松から直島へ出港。
蒼い海と高い空、そして見渡す数々の島々。
外の強い風を浴び、船内ではどのルートで行くか最終確認。
そして11時、直島到着!!
まず道の駅でマップを確保してルート確認。
今回は地中美術館→ベネッセハウス→家プロジェクトの王道ルート。
直島の港から、右手に打ち寄せる蒼い海を眼下に一路「地中美術館」へ。
確かに日差しは強く、暑いのは変わりないが、それでも風は心地よくペダリングは正に快調。
基本平坦な道を進むが、急に傾斜が変わるのはクライマー向きか?
それでもアブ!アブ!!とペダルを回すと、思ったより早く地中美術館到着。
ただ直ぐには入館出来ず(人数制限をしています)暫し汗を拭って待機。
11時半過ぎチケットを購入して、いざ!!安藤忠雄の居城へ討ち入りヽ(`Д´)ノ
※館内は撮影禁止のため写真はありません
まず入ってから狭いコンクリートの道は、さながらエジプトはクフ王の墓へ続くよう・・・
そこからコンクリートの階段を上り下り、これドラクエのダンジョンみたいだ。
その安藤ワールドから一変、モネの間は白一面の箱!!(土足不可)
ものすごい高い天井からの自然光、そして圧倒的「白」空間の中の睡蓮。
・・・こりゃ贅沢な展示(演出)方法だわ。
また床面が小さな四角(判子程度)の白石で敷き詰められていて、ドットアートさながら。
ジェームス・ダレルは埼玉で観たことがありますが、ここでの展示、特に一室を使った展示は圧巻!
(騙された!!感じがたまりません((´∀`))ケラケラ)
そしてあの丸い球のウォルターの展示室。
そこは正に宗教、神聖な空気感と空から入る光が一体になった聖堂。
これも「やられた!!」感がたまりません。
まさに此処でしか味わえない「嬉しい不意打ち」
大変楽しませてもらったが、帰りに考えたのは「地中美術館」が東京にあっても、それは意味合い的に面白くはないと思います。
あくまで、この自然溢れる直島と言う「島」の中に存在してこその存在感。
改めて来てよかったと思いました。
さてお次はベネッセハウスへ!!
・・・と思いましたが、この区間(李禹煥美術館から黄色い南瓜まで)は車両進入禁止!!
仕方なく自転車は諦めて、シャトルバスにて「ベネッセハウス」へ。
建築は美術館としては面白い構造ですが、展示内容は現代アート、ポップアート中心で、わざわざ島まで来て観る価値があるか?と言われると(-_-)
勿論面白い作品もあり、ジェニファー・バートレットの「黄色と黒のボート」など絵画ですが、振り返ると同じ光景が眼下の波打ち際に作られていたのは「やるなぁ」と。
ベネッセハウスからは徒歩で黄色い南瓜を観に移動。
そしてシンボル的な作品「黄色い南瓜」
蒼い波打ち際と緑の島々とのコントラストは黄色が映える。
決して良い作品とは思いませんが、愛嬌のあるフォルムはついつい(*´∀`) な感じにさせられます。
実に優雅に見学していると14時過ぎ。
しかし脳裏を横切る高松帰りの最終フェリーが17時。
・・・あと3時間
お腹も空いてきましたが、地中美術館まで戻って家プロジェクトのある本村まで。
途中脇道を抜けて行くとの事でしたが、道を間違って何故か山岳迂回コースに!!
傾斜11度!!正に炎天下の中、ガチこぎで何とか、何とか頂上まで登って下るも、そこは本村から離れた積浦(此処はどこ?)
・・
・・・・
・・・・・・
ウラウラウラウラウララァ~~~~~~!!!!
積浦からは40㎞越えのスプリント走行。
(途中レンタルサイクルの人を何人抜いたか・・・)
余りのマジ走りに現在地を見失う始末(TдT)
途中寄ったうどん屋さんで位置を確認して、本村町のど真ん中に来ていることに気づく始末。
ここに来て「直島」は自分が思っていたより狭い島である事に最後で気付く
遅い昼食を済まして「家プロジェクト」6カ所見学へ。
移動行程はこんな感じ
1,一番近くの角屋(宮島達男)展示を見に行くもチケットが無く、南寺へと。
2,南寺でもチケットが無く、はいしゃに行ってくださいと(´・ω・`)
ただ15時過ぎの整理券をもらう。←これが後で効果的に
ただ15時過ぎの整理券をもらう。←これが後で効果的に
3,はいしゃ(大竹伸朗)で鑑賞チケットをゲット!!!
4,そこから碁会所(須田悦弘)を。
5,角屋(宮島達男)へ戻って入館。
宮島さんの数字の作品は有名ですが、始めて観て、この建築との融合は面白いの一言。
暫し見入ってしまう。
6,その足で護王神社(杉本博司)を。
7,南寺(ジェームス・タレル)で暗闇の世界を鑑賞。
己の視野が如何に脆弱かを思い知らされました(TдT)
8,最後は石橋(千住博)へ。
勿論一番楽しみにしている「千住ワールド」
この6件の中で一番母屋に金をかけている雰囲気満点( ̄ー ̄)ニヤリ
中の作品は大作から襖と「らしい」世界観満点。
しめて1時間半くらい。
日常の家々の中に、突然現れる美術的な感覚は大変面白い試みだと。
最近では新潟などでも、この様な試みがされているが、この狭い「直島」の集落でこれだけの著名な作家が集まり企画されていると、やはり集客率にも比例している。
行く先々に突然作品があって、チラホラと脇道に・・・
そこで猫達と戯れていると16時(ワォ!!)
そこで猫達と戯れていると16時(ワォ!!)
ここからまたもスプリント走行で一気に港まで移動。
(余りの激しさにチェーンが外れるトラブルあり)
・・・ものの5~6分で着いてしまった(゜Д゜)
余った時間をアート銭湯など見学して17時出向。
船内では乗り合わせた香川県民の親子と美術の事で話題が尽きませんでした。
(香川県の方はホントに美術&郷土愛がすごいですねΣ(´∀`;))
改めて「島」をまるまる使って企画された直島。
本当に面白い、ここでしか出来ない展示&演出でした。
美術に興味のある方、無い方も是非一足一見の価値ありです。
・・・まぁ暑い高松、もう少し気候が穏やかな時をお勧めしますが。
長い長い時間をかけて・・・岡山から瀬戸大橋を抜けると、目的地「四国・高松」に繋がります。
その車中からは青い海と幾つもの島々が見え、嫌が追うにもワクワクします。
海と島々のコントラストは四国ならでは
そして初めての四国上陸ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
・・・って暑っっい!!
なんじゃ高松!!暑すぎ!!!
ジリジリと肌を焼く炎天下の中、14時過ぎからの高松三越での来場前にホテルに荷物を預け、ついでに着替えも済まして出陣。
(たどり着くまでに汗ベトにならないか心配でした)
・・・っと、まずは腹拵え。
香川と言えば定番「讃岐うどん」
14時過ぎから会場にて当番。
初日ではないが、会場には頻繁にご観覧して頂きました。
作品について「これは!」と言ったご意見は伺えませんでしたが、高松市民ならではの旅行アドバイスは、今後の予定に大いに役立つものでした。
高松美術部の方々からも「直島」「高知」「道路事情」等々、さすが地元のご意見ためになります。
やはり情報は「現地調達」これ鉄則( ゚д゚)ノ
そして今回当番中良く考えたこと。
それは展示の機会が無ければ、なかなか四国まで足を運ぶ事はないだろうと。
(理由付けは大事)
改めて中島先生始め、色々な方々のご尽力の上で展示の機会を頂る事には感謝。
18時過ぎに三越を後にして、取りあえずホテルの温泉で一息。
(これでようやく生き返りました)
夜は来館者の方から「せっかくの港町、瀬戸内の魚は絶対食べていって!!」
と言われたからには、今夜は「魚」
ホテルお勧めの和食屋でまずビール▼ヽ(^ー^*) チン♪
先付けの小魚としっかりしたモズクは食感最高!!
ビールが見る見る無くなっていく・・・
あとはお勧めの海エビの揚げ物、、、山盛りかい!!
ご飯が進む塩味付け、美味い!!
なんか幸せ噛みしめていると、店長さんから「どうぞ」と刺身の差し入れΣ(゚Д゚ υ) アリャ
・・・こりゃ日本酒が欲しい。
せっかくなので地元讃岐の銘酒・純米吟醸 国重で摘むことに。
・・・やはり地元の酒と肴。相性抜群・・・美味すぎ。。。
まっったり四国一日目はそんな感じで過ぎて行きました。
やはり旅は何時も新鮮な感覚を作り出してくれます。
さて明日は美術の島「直島」に上陸予定。
自転車で散策するには最適と、三越に方々も太鼓判を押しています。
日焼け止めは忘れず、無理せず楽しんでこようと思います。
新生堂で毎年公募している「新生展」
今回15回目を向かえる新生展に私(井上越道)の作品「登坂」が新生賞に選ばれました。
公募入選作品による「新生展」
2011年8月24日(水)-9月3日(土)
11:00~18:00(最終日17:00まで)
日曜・祝祭日休廊
※現在24日、17時から予定の授賞式に私(井上越道)が出席します。
新生展は中島千波先生、千住博先生初め、多くの実績のある作家先生が選考委員に名を連ねています。
その先生方に見てもらうだけでも、新生展に出品する価値があります。
只この時期何かと重なる事が多く、毎年出品を見合わせていましたが、出品年齢の上限「35歳」が今年の為「ラストチャンス!」と思い出品させて頂きました。
また今回出品するに際し「公募展受け」するような作風は考えず、普段通り「自転車で感じたまま」を作品にしました。
(そう言った作品が選考されないのは重々承知で)
結果、栄えある新生展にて「新生賞」を受賞した旨を受けた時は、私自身が半信半疑でした。
今回の受賞により、また多くの方々に「井上越道の作品」をご鑑賞頂く機会が増えることは本当に有り難い限りです。
そして新生賞には副賞として、新生堂様での個展の機会を頂けること。
この個展でも多方面からのご意見を賜れる機会に巡り会う事を今から楽しみにしています。
改めて常々多くの人に支えられての「作家画業」
本当に地道に描き続ける事でしか「次に」繋がらない、「次に」続くように描き続ける。
必ず先が有るとは言えない「作家業」ですが、今を形にして次のステップに少しでも進めるよう、日々筆を進めて生きます。
是非今後の作品にも多いに期待頂ければ幸いです。
今回15回目を向かえる新生展に私(井上越道)の作品「登坂」が新生賞に選ばれました。
公募入選作品による「新生展」
2011年8月24日(水)-9月3日(土)
11:00~18:00(最終日17:00まで)
日曜・祝祭日休廊
※現在24日、17時から予定の授賞式に私(井上越道)が出席します。
新生展は中島千波先生、千住博先生初め、多くの実績のある作家先生が選考委員に名を連ねています。
その先生方に見てもらうだけでも、新生展に出品する価値があります。
只この時期何かと重なる事が多く、毎年出品を見合わせていましたが、出品年齢の上限「35歳」が今年の為「ラストチャンス!」と思い出品させて頂きました。
また今回出品するに際し「公募展受け」するような作風は考えず、普段通り「自転車で感じたまま」を作品にしました。
(そう言った作品が選考されないのは重々承知で)
結果、栄えある新生展にて「新生賞」を受賞した旨を受けた時は、私自身が半信半疑でした。
今回の受賞により、また多くの方々に「井上越道の作品」をご鑑賞頂く機会が増えることは本当に有り難い限りです。
そして新生賞には副賞として、新生堂様での個展の機会を頂けること。
この個展でも多方面からのご意見を賜れる機会に巡り会う事を今から楽しみにしています。
改めて常々多くの人に支えられての「作家画業」
本当に地道に描き続ける事でしか「次に」繋がらない、「次に」続くように描き続ける。
必ず先が有るとは言えない「作家業」ですが、今を形にして次のステップに少しでも進めるよう、日々筆を進めて生きます。
是非今後の作品にも多いに期待頂ければ幸いです。
なんやかんやで気付くと8月。。。
今年もあと5ヶ月かぁ(゜Д゜)
巷では「節電」と騒がれているが、元々貧乏長屋の当家では万年節電。
その今年は扇風機が売れているとか?
扇風機は主戦力の当家では「今さら」感があります。
(エアコンの小まめな掃除などは当たり前です)
さて乾いた雑巾を絞るが如く。
そんな当家でも「節電」に対して行った事。
「グリーンカーテン」
良くヘチマで作っているお宅を見て「巧く作っているなぁ」と前々から思っていましたが、面倒なんで後回しにしていました。
(効果の程も分かりませんし・・・)
そんな中で「グリーンカーテンを作るぞ!」
としても5月初め頃、しかし巷も同じ考えからか「ヘチマ」の種が品切れ状態。
(苗などボッタくり価格で驚きました( ゚Д゚)ヒョエー)
まぁ元々ヘチマで造る気は無く、絵(モチーフ)にもなる「朝顔」で造ろうと。
5月末頃、種を買い込み発芽作業から現在。
目が出て、鉢植えをし、伸びた蔦を先導していて思った事。
「植物も人間と同じだなぁ~」と。

何でこんな下で咲くかなぁ~(ノД`)シクシク
発芽の早い優等生から、全く目の出ない手の掛かる駄目種。
蔦を伸ばすが花を付けない奴から、さっさと咲いて泣かず飛ばずの奴まで様々。
30近く種を植えて、でも成長は十人十色。
まったく、、、これ人生見ているみたいで面白い。

↓
& 
花の色も十人十色
肝心のカーテン効果ですが、朝顔の葉がどうにも大きくならず、カーテンにはほど遠いですが、毎朝幾つか咲く花を見て和む日々。
夕刻咲きそうな蕾を見つけ、翌朝アトリエに入り咲いている朝顔を見つけると和みます。
また朝顔はほぼ一日限りの花。
花は次の日には萎み、2~3日で無くなります。
実に儚いが、それが妙に日本の夏っぽい。
(線香花火のような感覚でしょうか?)
カーテン効果は期待出来ませんが、日常に花が有る生活は実に優雅ですね。
残暑厳しい季節柄、朝顔はもう少し楽しめますが、来年は今より巧く造りたいものです。
(既に2~3苗から種も取れましたので)
※ホントは朝顔では無く「昼顔」がカーテンに向いているとの事。
今年もあと5ヶ月かぁ(゜Д゜)
巷では「節電」と騒がれているが、元々貧乏長屋の当家では万年節電。
その今年は扇風機が売れているとか?
扇風機は主戦力の当家では「今さら」感があります。
(エアコンの小まめな掃除などは当たり前です)
さて乾いた雑巾を絞るが如く。
そんな当家でも「節電」に対して行った事。
「グリーンカーテン」
良くヘチマで作っているお宅を見て「巧く作っているなぁ」と前々から思っていましたが、面倒なんで後回しにしていました。
(効果の程も分かりませんし・・・)
そんな中で「グリーンカーテンを作るぞ!」
としても5月初め頃、しかし巷も同じ考えからか「ヘチマ」の種が品切れ状態。
(苗などボッタくり価格で驚きました( ゚Д゚)ヒョエー)
まぁ元々ヘチマで造る気は無く、絵(モチーフ)にもなる「朝顔」で造ろうと。
5月末頃、種を買い込み発芽作業から現在。
目が出て、鉢植えをし、伸びた蔦を先導していて思った事。
「植物も人間と同じだなぁ~」と。
何でこんな下で咲くかなぁ~(ノД`)シクシク
発芽の早い優等生から、全く目の出ない手の掛かる駄目種。
蔦を伸ばすが花を付けない奴から、さっさと咲いて泣かず飛ばずの奴まで様々。
30近く種を植えて、でも成長は十人十色。
まったく、、、これ人生見ているみたいで面白い。
↓
花の色も十人十色

肝心のカーテン効果ですが、朝顔の葉がどうにも大きくならず、カーテンにはほど遠いですが、毎朝幾つか咲く花を見て和む日々。
夕刻咲きそうな蕾を見つけ、翌朝アトリエに入り咲いている朝顔を見つけると和みます。
また朝顔はほぼ一日限りの花。
花は次の日には萎み、2~3日で無くなります。
実に儚いが、それが妙に日本の夏っぽい。
(線香花火のような感覚でしょうか?)
カーテン効果は期待出来ませんが、日常に花が有る生活は実に優雅ですね。
残暑厳しい季節柄、朝顔はもう少し楽しめますが、来年は今より巧く造りたいものです。
(既に2~3苗から種も取れましたので)
※ホントは朝顔では無く「昼顔」がカーテンに向いているとの事。
