忍者ブログ
『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
5月17日まで長野小布施で開催されていた「ShinPA展」が佐藤美術館で開催されます。
今回は震災のチャリティー小作品も販売され、7月16日にはトークショーも開催されます。


2591affe.jpeg
(本音トーク・・・って何話すのでしょう??)

7月15日(金)から24日(日)まで開催されます。
※19日は休館
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り頂ければ幸いです。


さて今回巡回させて頂く作品が手元の戻ってきています。
今回のShinPA!!!!!展に展示出品した作品「空」

改めて見ると気になる点、いや・・・此で良いとはとても思えない作品です。

確か・・・とても悩んでいた時期。
(こんな時、過去のブログで記載していた心境を読み返す事が為になります(-_-)

展示される「空」は限定された中での表現を求めています。
「黒一色」
「限りない無色」
「色を使わない」

かなりの限定された中で、どう表現するか?

これを描いていた時、何度「色を使いたいヽ(´Д`;)ノと思った事か・・・

格闘技で言えばムエタイで蹴りを使わない。
柔道で押さえ込みをしない。
ボクシングで左しか使わない。


ルール通りなら何時通りの試合運び。

その中で「自分限定」のルールで戦った作品。
今見れば決して良い作品では無い。
一見無様とも言えるかも知れません。
しかし課題を科して試行錯誤の後が垣間見える「空」は大切な作品になりました。

面白い事に、この様な(アホの)事をした後だからこそ、その後に描けた作品があります。
「自分限定」をして、解除した後に見えるもの。
これは色々と試した時間で作られた私だけの財産です。

改めて「思考し表現し作り続ける者」
その存在のみが「作家」と語り続ける孤高の存在ではないでしょうか?


最後に、私の好きな作家である方が言われた大切な事。
その方は世論でも評価され、今後益々大成される作家です。
その先生の作品を前に「先生は今後もこの画風で続けるのですか?」
そう問いました。

齢50も近く、完成された画風。
完成度の高さは比類無き存在です。

その先生は┐(´д`)┌の後
「まだまだ完成に至っている訳ないじゃん!」
「明日にも新しい表現が見つかれば試すに決まっているじゃん!!」


目から鱗。
先生の地位から多分世論がそれを認めない。
其れを卓袱台引っ繰り返しても新たな表現を求める姿が、私が求める「格好良い作家」
まだ自己に満足せず、上を目指している姿に「そうでなくては!!」
と安心し、齢50を越えてもこう言う作家に成りたいと心新たにしたものです。

50歳まで自分の好きに作り続ける事の出来る作家は少ないと思います。
其れをしないでいる「ぬるま湯の作家もどき」も多く見ています。
(まぁ私には関係有りませんが・・・)

今を大切に発表する場を与えられてこその作家。
今後50歳を越えても「格好良い作家」「最高の作品」を作れるよう、今後も皆様の御高覧を頂ける作家で有りたいと思います。


今週開催されていた「爽風会」
会期中には雨天にも係わらず、多くの方々のご来場ありがとうございました。
また差し入れをして頂いた方々、美味しいお菓子は制作中の良き友。
コーヒー片手に美味しく頂いています。


887442bd.jpeg
初日は自転車通勤

今回の三人展。
共に出展した浅羽雅子さん、杵島洋人さんとも作品に対する姿勢は大変勉強になりました。
そして開催に際し、ご尽力を頂いたスルガ台画廊様には感謝の一言。

また来場して頂いた方々から多くのご指摘の中には幾つか発見もありました。
(お会い出来なかった方は本当に残念でした)
特に外国の方からの視点は「そう言う側面もあるか・・・」と、改めて文化圏の違いを感じると共に、自転車をモチーフとしている作家として、一度成らずもその様な場所での展示に興味が沸いてきます。

作品を作り続け、展示をして観てもらう。
「作家」として今後も死ぬまで何度も繰り返すことでしょう。

日常は金銭面では少々難儀もしますが、日々の生活は楽しく作品に向かう時間は至福です。
起床して、アトリエで昨日の進行具合を確かめる事から始まる一日。
その後コーヒーを入れ、時間をかけ朝食、落ち着いた後アトリエで画面に向き合う。
疲れたら休み、気分が乗らなければ筆を置き自転車の遠乗り。
一日画面を前に描かない事も屡々あります。
(脇で読書等していますが)


その様な有様を作家としてどうだの、制作姿勢がどうのと宣う方もいます。
意見として伺いますが、私には正に「馬耳東風」

何が正しいかなど、私自身しか決める事は出来ない。
その責任は必ず結果となって自己に返ってくる。
そんな毎日を経て、今の立ち位置に居る。


多分この先も好きに描き、好きに人生を謳歌していく事でしょう。
その中で生まれる作品がどの様になっていくか。

この先も展示を通して、多くの方々に見守って頂ければ幸いと思います。
願わくば共に楽しい作品に共感をして頂けるよう願っています。


最後に産経新聞の社説「産経抄」の5月10日の覧。
東邦電力を発足させた松永安左エ門の一言。

「年を重ねただけでは人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる」

・・・
その言葉を借りるなら、私の過去には多くの老人がいる。
理想を失った多くの老人を尻目に、私は更なる高見に辿り付けるよう、展示を機に日々一歩一歩進む決意です。



自転車を乗っている場合、生命に直結しているアイテムが幾つかあります。
(ブレーキ・タイヤは言うに及ばず)

その中でも身につける物では「ヘルメット」が第一ではないかと。

何処が安全など言えないが、手足に比べ頭部は非常に弱いものである。
また後遺症など生活に直結する部位でもあり、頭部は第一に守るべき人体です。

私も相応のバイクコントロールは出来るつもりですが、やはり急な不備に必ず対応出来るとは言えません。

「相手側の急な飛び出し」
「突然のパンク・故障」
「日々変わる路面の対応」


何時転倒するか分からない情況で、ヘルメット無しは只「恐怖」です。

私が日頃から利用していたのは「OGKモストロ」と言うヘルメット。
使い初めてから随分時間が過ぎましたが、一応ヘルメットの対応年数3年を過ぎ、安全面から買い換えたいと思っていました。

OGKメンテナンス

http://www.ogkhelmet.com/about/maintenance/

OGKは日本メーカーが作っているだけあって、日本人の頭にフィットしやすい。
(外国メーカーも使っていた時期がありましたが・・・どうも合いません)

最近新型のモストロも出たので、此方に買い換えようか?
とも思いましたが、艶消し調の色が無いので「OGKレジモス」のマットブラックを選択。
カーボン(炭素繊維)が補強板としていて、安全面でも安心感がある。


3633e440.jpeg
前のモデルは派手だった・・・

2fba0bd5.jpeg
アジャスターが細かく調整出来るのが良い。
あと顎ヒモが消臭効果あり
 
購入後10日ほど使用してますが、サイズは同じですがフィット感はやや窮屈?と言いますがピッタリ。
頭を使う(大きくなるような)仕事はしてませんが、ヘルメットの存在感は大きい。
やはり「何時転んでも死なない」と思える安心感がある。
※実際必ず安全とは言えません。


さて過去に何度か
「どうして(格好悪い?)ヘルメットを被っているのですか?」

と聞かれる事があった。

・・・?( ´゚д゚`)?

私から言えば
「車にシートベルト&エアバック。モーターバイクにフルフェイス&ライダースーツ」

必要ありませんね?

と聞かれていると同意義なんです。
そう聞かれる方には「死にたくないので」とお答えしています。

また巷では自転車のヘルメットの装着率は大変低いと思います。
(子供には装着させているのに・・・)
その様な方を見ると「あぁ~余程バイクコントロールに自信があるのだな」と。
まぁ別に強要はしませんが、死にたくない方はヘルメットの装着をお薦めます。
私自身、何度かヘルメットに命を助けられていますので。



5月9日(月)よりスルガ台画廊で開催される三人展「爽風会」
浅羽雅子さん、杵島洋人さんと共に、私(井上越道)も参加する展示会です。
※両名の実績のある作家と展示が行える事は無類の悦びです。

「爽風会」
会場・銀座スルガ台画廊
5月9日(月)から14日(土)まで
開場は11時から19時まで(最終日は17時30分まで)



各作家の出品数は小作2点と少し大きな作品が2点の計4点を出展します。

(井上越道)の来場予定は5月9日(月)13時から19時までを予定。
11日、13日は15時から19時までを予定しています。
最終日は13時から会場に居る予定にしています。

御時間の合う方、またお近くまでお越しの際は是非ご高覧頂ければ幸いです。


実は今回の三人展「爽風会」に出品する両名には面識がありません。
スルガ台画廊の串田様よりお声をかけて頂き、久々に大学院の研究室以外の方とも交流の場を頂いた事には感謝です。
その様な中での展示にどの様なご意見を賜れるのか。
DMの三者三様の画風に「何故?」と私自身でも思う楽しみな側面があります。

皆様の貴重なご意見を賜る場として、重ねて皆様のご来場を楽しみにしております。


自転車利用に一番困る事。
それが「パンク」
パンクした瞬間、自転車は只の金属の固まりになります。
(ちなみにリム=車輪で走るのはやめましょう)

被災地では破片が散らばっている中の走行は、常にパンクと隣り合わせ。
その様な場面でも使用できる、タイヤの「ノーパンク化」があります。

株式会社 マステック様のリペアムゲル(参照)

私も興味があり一台「ノーパンクタイヤ(リペアムゲル)」の車輌にしました。

96fb571e.jpeg
見ただけでは分かりませんね(;´∀`)
タイヤ径は14インチです。


ノーパンクを導入してから1年ばかりでしょうか?
良い事も、悪いことも両方ありますが

利点としては
1.絶対パンクしない(こりゃ当たり前か)
2.空気圧の調整が不要
3.パンクセット(工具)の携帯は必要無くなる

問題点としては
1.車輪の重量が増える(重くなる)
2.漕ぎ出しが鈍い
3.空気に比べ少々堅い感じ

自転車を利用する際に、一々空気圧を見る必要が無いのは助かります。
また多少の段差もパンクの心配がないので怖くありません。

では全ての車輌に導入するか?
・・・それは考え物です。

14インチの車輌でも、漕ぎ出しは「んんっ?」と鈍い重!!Σ(゚Д゚)
これが26インチ以上のスポーツ車で重いのは・・・どうなんでしょうか?
また都内は信号も多いため、ストップ&ゴーの繰り返しが続きます。
そこで毎度漕ぎ出しが重いのは、どうしてもストレスになります。
走り出せば気になりませんが、これでは軽くて良いタイヤを履いても楽しさ半減です。
(人間の感覚は少しの比重を感じ取れるのだと感心)

一長一短の「ノーパンク」ですが、12インチ以下の車輌なら効果はあるのかな?と。
(重量増も少なく、小径タイヤは空気入れも面倒なため)
また被害時の一輪車や車椅子などに効果はあると考えます。

最近はタイヤの性能も上がっていて、パンクしにくい(ケブラー入り)タイヤ、パンクしにくいチューブ等も増えています。
この様な物も選択肢として考えても良いと思います。

また現状の殆どのパンクの原因は「空気圧の低さ」から来るものだと、とある自転車屋に伺った事があります。
逆に適意な空気を入れていれば、そうパンクはしないとも仰っています。
面倒臭がらず、乗る前に「指でタイヤを押してみる」
それだけで随分パンクは防げるものです。


まぁパンクなどは、慣れれば10分もあれば殆ど直せるのですが・・・
(特殊な車輌でない限り)
本当は小・中学校でも、震災時の「安全指導」と共に「技術指導」もあっても良いのかな?と思います。
まぁ・・・教育現場からしたら
「これ以上仕事を増やすなヽ( `皿´ )ノと怒られそうですが・・・



カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
自己紹介
HN:
ETSUDO
職業:
日本画家
趣味:
自転車と作画制作
ブログ内検索
最新コメント
         匠星録に掲載されている全ての画像やテキスト情報などコンテンツの無断転載を禁じます。

Copyright © [ 匠星録blog ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログCommercial message : [PR]

 
































PR