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『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog

所用で銀座まで出た次いでに「お台場ガンダム」を見学に。

組み上がった自転車の試運転も兼ねて、遠回りのレインバーブリッジから進入を図る。
しかし途中幾つかのマシントラブルに見舞われ、色々と不満が溜まるライドにこの看板。

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湾岸署もビックリ!

レインボーブリッジ封鎖されてます!!

どうやら担当の警備のオジさん曰く、前に自転車が問題になったとの事。
この警備の人の良いオジさんは「本当は自転車も行けるようになれば良いのに・・・」と。
たまたま居合わせた他の自転車乗りさんと苦笑い

仕方ないので途中の「ゆりかもめ線」に飛び乗り台場に。

しかし最終日が近いのか親子連れが多いですね。
(年齢層も若干高め?)

台場からはさくっと自転車で移動
(まぁ直ぐなんですけど)

はて?実物大と聞いていたので、直ぐ見つかると思ったのだが、その姿は見つからず。
看板に沿って公園内に進むと・・・

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人ちっちゃいです。

わわぁ!!でけぇーーーー!!!

周りからも「でけぇ~」とか「大きい!!」の合唱。
近くに寄っていくと益々その巨大さが分かります。
まぁ、良くこの様な物を作るもんだと感心。
この物作りの情熱(良いか悪いかは別で)は日本人っぽいなぁ~と。

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動かないなぁ~

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コックピットは開かないみたい

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あとこれが動いたら、マジ北朝鮮など敵じゃないなぁ~とか。
早くガンダムが実用化される事を願ってやみません。

この実物大ガンダムは今月まで展示され、その後はどうなるのか?と思ってましたが、なんと地元静岡に降臨予定とか。(ガセの可能性あり)
http://akadama.hamazo.tv/e1797769.html

個人的には現在問題になっている「メディア総合センター(漫画の殿堂とか言われている所)」に行けば良いのにとか、首相官邸にあれば海外用のメディア戦略に一役買うのにとか考えていました。

しかし日本人の物作りの底力は確かです。
小生が介護の必要になる頃には「アトム」が介護してくれる時代が来ることを願ってます。
 

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今度はドムとか見てみたいです。
 

フレームのマークシールをデザインする前に、分解出来る所は部品を外して置く。

まず初めに今回の再塗装の色は「黄色」と決めていました。
それも「ひまわりの様な黄色
美瑛で見たひまわり畑を見て「こんな色の自転車に乗りたい」と前々から思っていたので。

色の選定は図書館等で色見本を調べてから決める事に。
あとはどれだけ小生の持っているイメージ色を具現化してくれるか?
これには塗装技術だけでなく、自転車の構造にも理解のある所を見つけなければいけません。

今回塗装のお願いをしたのは絹自転車製作所。
ただ個人的に金銭に余裕があれば「カドワキコーティング」のパウダーコーティングが一番良いのでは?と思います。
(多摩美にも塗装講義しているとか・・・講義受けてみたい・・・)
ただ今回窓口の自転車店に見積もりをお願いしたら、諸々含めて「10万を超える」との事。
そりゃ「金銭的に無理」と言う事で、絹自転車製作所に塗装を依頼することにしました。


さてマークをデザインする上で、基本の「Frog」と言う書体は維持したいなぁ・・・と。

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随分塗装も剥げてきてました。

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デザイン途中の散乱した部屋。
この時点でも3割ほど・・・まだまだ調整は続きました。

まぁ遠巻きから見て、あまり変わった書体にするとFrog?と思われるのもイヤなんで。
でも「そのまま」ですと芸がないので、若干弄る事にしました。
書体の色はボディーカラーの黄色に合わせて「藍色と白」を基調に。
あと元の書体が若干大きいので、一回り小さくする事にしました。

r&M社のヘッドマークの変わりに小生の「花印」として使っている「越」の字を。
(大きさを決めるのに何枚の紙を使った事か・・・)

あとはリアには今回の日独の友好をイメージして「国旗」を掲揚することに。
ちなみに左が上位(敬意を表す)の国を表すとの事で、このドイツ製自転車に敬意を表し独国旗を左に。
友好の意味で我が国の日の丸は右に掲揚させて頂きました。

最後にリア右に何を付けようか?
色々考えましたが、遠目にもインパクトがあり、盗難にも対応でき(盗難したくなくなる)なおかつ絵描きとして営業に使えるデザインは・・・う~ん・・・
と苦慮した結果、名前&日本画描いてますよ!的なノリでこんなのを作りました。

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ダサいと思われた方!
予想通りの思考でありがとうございます。
そう言う方がいる事で、既に盗難予防になっていると確信してます。

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イメージ的にはこの感じ
 

でも故忌野清志郎氏の「オレンジ号」も新宿で盗難にあっているし、油断は禁物。

さて発注をかけてから、それは長い長い時間が掛かりました。
(当方のこだわりが色々とご面倒をかけました)

 

気になると言えば、地元静岡で大地震。
牧ノ原の東名高速が使えないとかで、友達が愚痴ってきた。
当家は問題ないようで一安心。
さて自転車作業の続きです。

フロントの問題が片付いたので、まずはリアのワイヤーの取り回し。
前々から「BD-1のようにリアにワイヤー穴があればいいなぁ~」と思っていたので作る。
(この工程は元に戻す事は不可です)

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後はもう少し研ぎ出したりして修正

リア前はアルミの円柱をお馴染み「GM-8300」で接着。
後ろ部分は電動ドリルで「ガリガリ」と穴を開ける。
その後は同じくアルミ円柱を接着。
乾燥後は耐水ペーパーで接着面を整える。

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完成品はもう少し肉盛りして削り出しました

これでリアワイヤーの取り回しは少し良くなったか?
本来この工程は「r&m」の会社で行って欲しい工程です。

後はリアのエンド幅がシマノULTEGRA6600を嵌めるには狭いので、グラインダーで若干(おおよそ2~3mm)削る。

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グラインダーで削る際、アルミは火花が出ないので削りやすい

これでリア(後ろ)の工作は終了。

次は塗装前の「カットマーク」のデザイン制作です。
しかし・・・これが以外に困難を極めました

 

さて「スポット溶接を凌ぐ!」と言う耐熱&金属用超強力接着補修剤 GM-8300
お手並み拝見です。

クランプを外して、引っ張ったり、捻ったり、はたまたグイグイと体重かけてみました。
おいおい・・・ピクリとも動きゃしない

・・
・・・へぇ~
・・・・・やるじゃない!


正直接着剤侮っていました。
いや~現代の接着技術は凄いものだと、新たな発見です。
ただ接着部の硬度は少し柔らかいかな?
グラインダーで削ると、結構持って行かれます。
サンダーで丁寧に削っていくと、アルミっぽい質感が徐々に出てきます。

出来上がりはこんな感じです。

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若干接着部とアルミ部では質感に差異あり。

まぁ割と上手くいった方でしょうか?
あと万が一接着溶接が外れた時でも問題ないよう、フロントホークと繋がる2つ穴はボルト締めをして固定。
溶接とボルトの2重の備えはあれば憂いなしです。

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ボルト締めしたリア部分

ただ耐久強度は乗ってみないと分かりませんが・・・
(この辺りが自己責任)

ブレーキの位置も確認してみましたが問題なし。

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取り敢えず14インチのフロントの問題はこれで片付きました。

次は幾つか気になる部分を改良して行きます。
 

さて前輪が嵌らず、どうしたもんか・・・
色々とアイデアを練っていたが、思わぬ所からヒントを得ることが出来ました。

トランジットコンパクトX まとめHP

同じ12インチのトラコンを14インチ化している先人の知恵を拝見。
まさか日本のトランジットのアイデアを、ドイツ車に流用することになろうとは・・・
まさに日独同盟

まずフロントホークはエンドを延長することで決定。
でもエンドに鉄板とか付けると「元に戻せる改造」に初っ端から違反してしまう。

・・

・・・

・・・・実はフロントホーク2本持ってまして(笑)

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手前は新品

前に一度フロントホークを事故で壊してしまい、和田サイクル様に無理言って取り寄せた物が余っています。
ですので、今回は手持ちの一つを実験用で使う事に。


まずフロントエンドを延長するための金属板の設計、製図。
フレーム素材がアルミ素材なので、堅いアルミ板(A5052)を使用することに。
(船舶等で使われている比較的堅いアルミ材)
素材は東急ハンズで売っていたので、工房でお願いして加工してもらう。

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できあがった物がこちら

フロントエンドの完成イメージは「BD-1」のリアエンドを念頭にしています。
あとはアルミ板をどの様に取り付けるか・・・
溶接のテクニック等有れば(アルゴンガス等でアルミの溶接はかなり難しいとの事)良いのですが、小生そのようなテクはありません。
また今回の「特殊な工具などを極力使用しない」をテーマにしている訳ですしね。

ふむぅ~~
と色々と調べて行くと「耐熱&金属用超強力接着補修剤 GM-8300」なる物を発見。
説明を読んでみると「スポット溶接を凌ぐ」との謳い文句。

正直「嘘だぁーー!!」
と思いましたが、ハンズで売っていたので、試しに使用してみる事に。
(着かなかったら捨てればいいやと思っていたが・・・)

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お試しセットでも十分使える分量です。

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剥離剤も合わせて購入


2液溶剤タイプで分量を量って「混ぜ混ぜ
接着面を荒削りして、アルミ材を「ベタッ」と貼り付け、クランクで締め固定。

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後は如何に接着されるのか?

取り敢えず、これで様子見です。
まぁ、上手く着かなかったら次の手を考えますけど。

 

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