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『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
移動ルート

層雲峡石北峠39号線西留辺蘂242号線上湧別五鹿山公園キャンプ場

走行距離 124km(初100k越え)
平均速度 18.9km
最高速度 57.3km
走行時間 6時間34
最高高度 1051M(最高高度更新!)

今日は1000m越えがあるため、早めに起きて出発の準備を。

タイヤの空気圧が足りないため、空気を入れていたらバルブがへし折れた!えぇ~!!
慌ててスペアに変えてスタート。朝から幸先悪いなぁ

今朝も雨は本降り・・・一時は視界が真っ白になるくらいのスコール。
それでも層雲峡のセイコーマートで朝ご飯を店内で食べていると、次第に降り止んだ。

キャンプ場から1040m、とにかく挑む!
ギヤも下一つ残し、回す回す回す。雨が降る続く霧の中、頂上目指して、ただひたすらにペダルだけを回す。考えることは
「上へ」「上へ」。

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途中には美しい風景

700・・・800・・・高度標識を越える度「あと200!」と声を張り上げて登る。

900を越えてGPSの高度計が1000を越えた時、まだ自分もまだ若い!
と確信できた。

 

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山頂到達!

荷物満載の20キロは下らない自転車での1000m越え。
32歳にして良くやったと自分を褒めてあげたい。
 


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山頂は横殴りの風が・・・

石北峠の山頂で感動に浸っている間もない程雨が寒い・・・とりあえず峠を下る。

下りは気持ちよく走りたいと思ったが、下る際、雨は弾丸のように打ち付けてくる。
路面は雨で真っ黒。ブレーキはほとんど意味を成さない。

こうなると下りは恐怖そのもの
風景を楽しむ間もなく、ただ慎重にラインを読んで下る。
雨が痛い。

石北峠からの39号線、この一方的な下りでは常時30km以上の走行。
手足が冷さで疲れと合わせて身体にのし掛かる。

もうダメだ・・・と西留辺蘂のローソンで思っていた時、空が・・・明るくなってきた!
神よぉ!!

242号線の分かれ道からは、先ほどまでの大雨が嘘のような快晴。
色彩の鮮やかな北海道が戻ってきた。

しかし大雨の後の快晴・・・あまりの違いに二つの国を走っているような気分。


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なんか面白い建物

午前の大雨と違い、景色を楽しみつつ242号線のゆる~~~い下りを風と共に走る。
ただ走れる幸せをかみ締めて。

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この時は既に晴天

気分良く走っていると遠軽辺りで2回目のパンク!!!やっちまった。
サッサと直して、身体に燃料補充してスタート。
いやパンク修理慣れたもんだ。

予定をしていた上湧別には3時には着いてしまった。
やはり朝が早いと進む。

キャンプ場でテントを張るも、なぜか蚊!蚊!蚊!!の襲来!!
なんじゃこりゃ!!あとで虫除けスプレーで滅殺じゃぁ~~!

取り敢えず上湧別温泉チューリップの湯に。
上湧別はチューリップで有名らしいのだか、5月に来ないと意味がない。
まぁ温泉にチューリップが浮いて居る訳でもないし良いのですがね。

サウナと温泉にまったり浸かり、施設内の料理屋で温泉定食
(天丼・鉄火丼・蕎麦の
3種盛り)をガツっと食べて、休憩所で芋餅とビールで一服。
 

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くぅ~生き返~る。

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温泉内に何故か先生のリトグラフが(笑)

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温泉を出ると、其処には「バイクフライデー」
一体何者?


明日は晴れると良いなぁ~
しかし今日は本当に走りっぱなしの一日でした。

明日はいよいよサロマ湖。知床と2大期待の所に来たのだ。
さて明日も早く起きて、網走までの道を楽しむとしよう。
 

移動ルート

旭川39号線273号線(並走)→層雲峡

走行距離 72.3km
平均速度 15.4km
最高速度 32.8km
走行時間 4時間42
最高高度 654M(最高高度!)

旭川のホテルを連泊しようかと悩みつつ、雨の中スタート(はぁ~)
39号線を東へ。
パラパラと雨が降り続く中、旭川を後に。

途中で圧縮出来る衣類袋を買い(かなり欲しかった)とにかく走る!
今日は雨がパラパラでいいかなぁ~?と思っていたら愛別辺りでザーザー(泣)

一度休んで愛別で市役所前のボロッちいラーメン屋へ
(一度やめようかとも考えたが・・)

外見とは裏腹にお店の味噌ラーメンうま!!
何より暖かいものが有り難い。ズルズルと完食。

(ボロッちいなんて考えてゴメン)

愛別からは途中で発見した「自転車ロード」なる道に入ってみることに。
 

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旭川から走れます。

実は旭川から伸びていたのだか、不信感半分で利用しなかった。
(ミスって戻るのが面倒だったので)

ただ此処から39号線を自転車が走るには結構怖いので、とりあえずこの「自転車ロード」に入って見ることに。
入ってみてからは、とにかく快適の一言。
 

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自転車専用道路
 

何より車に気を遣わないのがいい。
こんな道なら旭川から使うんだった。

 

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道の真ん中で写真もOK

快適な自転車ロードを走り愛山まで。
しかし表札に出ていた層雲峡までの道がない??

仕方なく39号線にもどり走るも、雨が最高に酷くなってきた! 
うがぁ~!!

もう雨の中嫌々漕ぐ。もう嫌・・・
上川の
273号線の分かれ道で層雲峡に行くか、白滝に行くかで悩む。

レインコートを着ていても身体が冷え冷えなので、出来るだけ早く温泉に入りたいため層雲峡周りのルートを選択。

層雲峡までは緩い上り。ギヤを一番下にして足を回しながら走る。
とにかく温泉!それだけを念頭に
600mまで突き進む。

途中トンネルがかなり有り難かった(雨を防げるため)層雲峡までの273号線上りは絶壁が立ち並び圧巻。
 

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まさに絶壁

霧と山渓のコントラストが幻想的な風景を醸し出す。
幻想的な風景を横目に、本当に寒い寒い思いをして
層雲峡に到達!(高度654m)

層雲峡のキャンプ場に陣を張り、とにかく層雲峡の温泉へ。
温泉での~~んびりと浸かり、冷え切った身体が芯から温まる
生き返るとは正にこの事。
途中寒さで何度死ぬかもと思ったことか・・・温泉は正に命の湯!!

温泉で十分休んで、施設内のイタリアンでビール&ハンバーグ。う~んgood

さて明日は上り下りで1000mまで上がる事に。
ハンガーノックに注意して、果たして
1000登り切れるのか?
明日も雨の予報・・・はぁ~寒いのはもう嫌だなぁ~


 

移動ルート

森林公園キャンプ場237号線)→ファーム富田美瑛旭川

走行距離 73.8km
平均速度 15.8km
最高速度 50.7km
走行時間 4時間45
最高高度 ?M(GPS反応なし・・・)


朝はゆっくりして森林公園キャンプ場の近くにある「彩花の里」を見学。

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ラベンダー畑!!

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一面の紫!

ラベンダーも終わりに近づきつつも、丘一面のラベンダーに感動。
ゆっくり見て回りラベンダーの香りにむせる。

キャンプ場を下って、昨日花火大会があった会場を横目に美瑛へ。

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昨日の花火大会が嘘ような静けさ

途中ファーム富田前で車渋滞 
まぁ自転車には関係ないが、見学どうしようかと考慮していた所、ライダーさんに
「満開だったし、良かったよ」との情報。うん、行くか。

ファーム富田内は観光客で混んではいたが、見て回れない程ではなく一周
ぐるっと見て回る。

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花畑♪♪

中は花!花!花!!まさにお花畑!!色彩のコントラストが凄い。

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ここもラベンダーが満開。

紫と赤、黄などの花々の一面の色は、風景の緑と完全に一体になっていて絵になる。
他で見たら作り物っぽい感じも、不思議と違和感がないのも北海道の魅力。

実は8年前富良野に来たときは8月でラベンダーは全て刈り取られていた。リベンジ!
ファーム富田の中でヨーグルトを飲み、一服

ファーム富田を出て、237号線を美瑛に。
北海道らしいフラットな風景を横目にツーリング。
日差しも痛いくらいの快晴。気持ちいい。

途中に当たる深山峠は288mと数字上は大したことはないが、結構きつい坂だった
(暑さもあって)

深山峠山頂でチョコソフトをぺろり。ad78cba0.jpeg
暑さも和らぐ。

一服して峠を下ってかんのファームに差しかかると・・・えぇ~!!
そこには山一つラベンダーと菜の花。紫と黄色。
 


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WHY???

いやぁ~・・・凄いと足を止め、ゆっくり散策。ここでも花の香りにむせる

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イエロー!お~イエロー!

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山が一面紫!!??

ここは本当に夢のような一面の花 
まるで小説の一場面みたいな風景が現実に目の前にあることに驚きを隠せなかった。

でも余りに現実離れしていて、散策中笑いが止まらなかった。

十分散策を楽しんで美瑛への道を進む。
駅前の観光案内所でパンフをもらい、重たい荷物を一度コインロッカーに預けて美瑛観光へ。

昼は地元野菜を使っているパスタ屋へ
トマトソースのパスタをぺろり。うん野菜が美味しい。

美瑛は一度来てはいるが、ケンメリーの木セブンスターの木などを見て北海道の風景を堪能。

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長~~い直線を抜けると・・・

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勇壮な丘・・・さらに

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長~い道を抜けると・・・

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セブンスターの木

本当に色彩の美しさで北海道に勝るところは無いと感じる。
しかし一方で農家の方達の刈り入れを見て、観光と現地とのギャップも感じた。

 

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この辺りは切実で

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ご苦労様です。
 

あと個人的に中国人観光客が多かったが、マナーが最悪 
集団でギャーギャーと周りの迷惑と言う観念が欠落している。

くぅ~美しい北海道で・・・・

2時間程ゆっくりして、食料品を買いだし。
携帯で「じゃらん」で旭川のビジネスホテルを予約。
よく考えたら携帯使えるなぁ~
(今更)


237号線をゆっくり下り(美瑛→旭川はゆっくりとした下りが続く)
25km平均で颯爽と走り抜ける。
気持ちの良い風の中を風を従えていると実感できる瞬間でした。

快走で旭川まで思ったより早めについてしまった・・・
旭川の道の駅で自転車の旅人を発見。
関西風の人だったが折りたたみ自転車で旅行中とか。

自転車旅行者には二通りいるように思える。
一つはしっかり装備で堅実派。宿などを取って身なりきちっとしてる人。
二つは装備は最低限(それ以下も)お風呂もあまり気にしない人。
小生は前者のつもりだが、自転車乗りが余り貧乏っぽく見えるのは嫌なんです。
金銭がないから自転車と言う側面はありますが、本質を追究してる人が自転車乗りであってほしいと願ってやまない。

旭川では早めにチェックイン。いやぁ~屋根がある所久々。
昨日はウエットティッシュだったので、一度お風呂に入って生き返る。

ささっと着替えて、コインランドリーで洗濯。
ここでも中国人観光客が割り込みしようとして目で威嚇。
なんなんじゃ!こちらも「ギラッ」と睨んで牽制。無駄な所で疲れました。

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旭川市内ではお祭りが始まってました。

本屋でキャンプ場ガイドを購入。(北海道にしか売ってない?)
これがあると無いとでは、キャンプ生活ががらっと違う。

洗濯物を取り込んで、道の駅でもらった「ビール工房」へ。
 


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おお~~ビール館

肉!とにかく肉!! 
肉が食べたかったので、ビール工房でジンギスカン2人前の飲み放題コースを。

いや~ジンギスカン良いです。正直すき焼きより好みです。
 

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肉!肉じゃ~!!
 

ジュージュー焼いて、ビール工房の各種のビールを飲む! 最高

メニューにあった銘柄は黒ビール以外は全て飲み干す。
(黒が在庫なしとのこと、残念)

ジョッキ8 飲みも飲んだり!!

当然帰りは千鳥足。お風呂入ってバタンキュー
なんか北海道を満喫した一日でした。

移動ルート

日高沙流川キャンプ場237号線)→日高峠・金山峠富良野森林公園キャンプ場


走行距離 77.3km
平均速度 16.8km
最高速度 55.8km
走行時間 4時間35
最高高度 502


日高キャンプ場を出発するも、ブレーキの調子が悪く一時間程調整の時間を取られる。

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朝のキャンプ場は涼しい

日は二つの峠を登るため、朝からしっかり食事を取る。
昨日お世話になったセイコーマートでしっかり買い込んで、いざ日高峠。

日高峠は結構勾配はきついが、初めからグイグイと踏み込む。
やはりしっかり食事を取っておけば10kmくらいで6%くらいの坂は登坂出来る。
地図上からも距離が短いわりに標高があることからも、日高峠が「激坂」であることは承知していた。

とにかく辛いが、昨日の仕返しとばかりに荷物満載の自転車で500m級の日高峠制覇!

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見た目より坂はきつかった・・・

正直500クラスなら何とかなると自信もついた。

日高峠を下っている時に、雨がポツポツと。
えぇ~これから下りなのに雨ですか・・・う~ん少々の雨ならレインコートはいらんだろう進んだが、「道の駅しむかっぷ」に着いた時にはザーザー雨

しかも寒い・・・しかし、こう言う時は流石は北海道。暖かいコーヒーが売ってます
7月なのに

お腹から暖めて、十分休んでからレインコートを着て金山峠へ。
レインコート(上)を着た分、動きは悪いが暖かい。

雨の中グイグイと登っていく。

しかし峠中腹付近で初パンク!!うがぁー!!変な石踏んじまった!!
慌てて処置。ちょうど雨が小降りになっていたのも助かった。10分で作業終了。
前ブレーキも調子が悪かったので合わせて調整。
う~んパンク修理上手くなったもんだと自身でも感心。

初めて金山峠を登るが、この峠はゆる~~い坂を長く登るタイプ。
時間をかけてゆっくり登る。

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おりゃ~って具合に登り切ったぞぉ

しかし500m級2は流石にきつい。お尻痛い
雨が激しく降り続く中、靴はグショグショ。
路面は雨でツルツル。慎重に下りを走る。

ブレーキが余り意味をなさない。ライン取りを慎重に気を付けて走る。

一つ間違えればヌル→ザザァーー→後ろから車→ジ・エンド
恐怖の中での下り。
あぁ~ホントは下り凄く楽しいのに。

でも雨を恨んでも仕方ない。

よく考えれば、これも人間のエゴ。
この山々の植物には、この上ない雨なのだと考えながら下っていた。
こんな心持ちになるのも北海道を自転車で走る意味になっている。

金山峠を下ってしばらく走り、富良野市内に入ると、何故が曇り?! 
路面が乾いていて驚いた!
なんじゃこりゃ
?!(さっきまでの滝のような雨は何?)

今日の宿泊は富良野駅の横にある宿泊トレインを利用しようと、かなり期待して行ったが、その面影は既に無く、案内所のおばちゃん曰く45年前に雨漏りのため無くなったとのこと。

う~ん・・・北海道一周の時には随分お世話になった、良い思い出が・・・
残念。。。

思い出も無くなって行くんだなぁ~と実感した。

仕方ないので近くのキャンプ場を案内所のおばちゃんに紹介してもらう。
う~ん
3連泊テントかぁ。

今夜森林公園キャンプ場で花火大会があると言うので良し良しと思いキャンプ場へ。

しかしキャンプ場は富良野駅から遠い!さらに森林公園キャンプ場は山の上!!
雨も降り始めて、こりゃライダーハウスも有りだなぁとか考えたり。

何とか森林公園キャンプ場へ。

500円の使用料を払ってテントを張って、キャンプ場の管理人に聞いた、近くにある宿のお風呂に。でも今日はもうやってないとのこと。えぇ~~!!

専門学校生の時に北海道旅行に来て、初日風呂に入れなかった時以来の風呂なし
かなり凹む

とりあえず持っていたウエットティッシュ全て使って身体を拭き一息。

花火はキャンプ場からも見えるとの事だが、お腹も減ったし、嫌々だか坂を下って花火大会の会場へ。

会場には既に人が一杯!でもイベントって感じが嬉しい。

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皆さん臨戦

会場にあった喫茶店(?)500円ながら美味いカレーを食べて、カレー屋の女将さんと談笑。

北海道の農業の大変さを聞かされる。
う~ん北海道の農家は最強と思っていたが・・・

お腹が落ち着いたところで、ビールとフランクフルトを片手に久々の花火。

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ドド~~ン

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ババ~~ン

う~ん夏の風物詩。いいねぇ~
北海道の夏を堪能して、一夜の夢を楽しませてもらいました。
(北海道の花火大会は阿蘇山に続き2回目)


さて明日は8年ぶりの美瑛へ。
明日は屋根のある所に泊まりたいものです。


 

移動ルート

穂別町営キャンプ場274号線)→日高沙流川キャンプ場

走行距離 42.5km
平均速度 12.4km(死んだ・・・)
最高速度 60.4km
走行時間 3時間25
最高高度 574


テント明けから一日。夜は少し寒かった。やはり寝袋は必要。

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朝の緑が美しい


 細かな調整をしてキャンプ場代を払って、いざ出発。

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朝は涼しかったのに・・・

274号線を日高方面へ。・・・が いきなりヒルクラム!!

朝ご飯をしっかり食べてなかったので(カロリーメイト2本)なんか少々力が出ない。
今日は本当に「食料品は買える時に買う!」と言うことを教えられた日だった。

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穂別ダムから本当に登り!登り!登り!の連続!!!
ガァーー!!

福山PAを越えた時には既に水分は残りわずか。
でも、まさかこれからが本当の登坂とは夢にも思いませんでした。

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これは序章に過ぎなかった・・・

PAを越えてから、しばらくして全ての水が切れる・・・ かなりやばい

途中から日も出てきて暑くなる
身体に水分がないため汗がでない。
口もカラカラ。もう少ししか進む力が出ず・・・つらい。


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進んでは止まって休む、少し走り休むの連続。


 更にお腹が減ってきて、口にする物がなく力が出ない。
この時点でハンガーノックに近づきつつあった。

日石PAまでなんとか・・・と思い、ヘロヘロ走行。
まさにフラフラになりながらも日石PA・・・
うぎゃ~~!!何にもない・・・自販機すらも・・・もうダメ


本当にボロボロだった。

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ハンガーノック状態・・・ 目が虚ろ

もう動けない。

・・・あれ?・・・近くでから川の音・・・

水!水!!
川の水を汲みに(今考えると大丈夫だったのか・・・)走る。
見たところ綺麗。川の水を汲み、それを飲む。(決して真似しないように)

もう既にサバイバル。
それでも水分が身体に入って、なんとか・・・少々力が戻る。
あとは日高まで行かなければ食事&水分はない。

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目の前にあるのは
坂!坂!坂!!

とにかく一歩、一歩でも前へ。
無心です。
無心で漕ぐ。漕ぐ。漕ぐ。

休み休み一歩、一歩進んで、日高トンネルから下りが見えてもまだ油断してない。

何度下り→上り→下り→上りを来たことか!

しかし日高トンネルからは一方的な下り。
本来なら下りでガシガシと踏むのに、既に力はなし。自転車任せで下る。

下った先、日高町のセイコーマートが見えた時、本当に「聖地」と心から思えた瞬間。
入り口を潜って買い出し。でも足下が覚束ない。

おにぎり2
ナポリタン(大)
焼き鳥
3
ヨーグルト
チーズ
オレンジジュース
500ml

一気に食らう!

本当に食事とはありがたいもの。食べている時から少しづつ血が回るのが良く分かる。
力も戻ってくる。

お腹が落ち着いて、日高のセイコーマートでゆっくり一服。

しかし極限でも動いてくれる自分の身体。本当にありがたい。

実は2回目の北海道一周旅行の時も一度ハンガーノックを味わっているが、もうあんな過ちは犯すまいと思っていたが、まさか2度目があろうとは・・・不覚。


しばらくして雨が降ってきて、朝穂別町キャンプ場のおじさんが「今日は降るね」と言っていたことが当たった。結構降っていたので、落ち着くのを待って「沙流川キャンプ場」へ。

沙流川キャンプ場の使用料500円を払ってキャンプイン。
先ほどの雨で少し濡れていたが、場所を見極めて「ササッ」とテントを張る。

近くの日帰り温泉に行ってハンガーノック&日焼けした肌を十分休めることが出来た。
16時半から入ったので、温泉は独り占め。

夜はラーメンが食べたくなったので、日高町内のラーメン屋でラーメン&餃子。
まぁまぁの味だったが満足度はあり。

昨日の夜はカロリーメイトと乾物だったのもあるが・・・
なんだか少々喉が痛いので早めに休むことに(水かなぁ~)

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ビールで消毒

明日は帯広→サロマ湖ルートを変更して、富良野ルートに行き先を変更。
富良野駅のトレイン宿、まだ健在かちょっと心配。



 

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