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『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
イギリスではオリンピックが終わり、世間一般は「お盆休み」
帰省ラッシュをラジオで聞きながらも、頭の中は「どの様にしたら良い表現が出来るか?」
空を見上げていても・・・
ご飯を食べていても・・・
常にこの考えにのたうち回っている日々です(;´Д`)

絵画・造形の観察は、常々意識している事は当然のことですが・・・
使う画材(岩彩以外も多岐に)のトライ&エラー(研鑽)と運用の可否。
画題(モチーフ)を多角的に検索する視点・視察・・・・等々

上記の様な「一般的な」絵描きが「日頃」行っている行為から
書籍・舞台・演出など「外部から」得る(吸い上げる)美観の洞察。
食事や運動など「触覚」の感覚・体感に至るまで。
呼吸一つ、息遣いの全てが「美術行為(制作)」と認識しています。
※365日が制作と言う持論は「生きている限り絵描き」と言う自負。

そんな自分が求める「良い表現」を行う為に、各職種・様々な法則があると思います。
「その行動」をすると良いパフォーマンスを得られる。
(人に寄ってはルーティン化されたもの)

私などは基本軸に二つの考えを持っていますが・・・

今回オリンピックがあったので、それに基づいた「良い絵」を描ける一つの法則。

それは「質の良い下着(パンツ)を履く」
(Hな話ではないですよ(*ノ∀ノ))

実はこれ、マラソンの高橋尚子選手が下着(インナー)に拘っていること。
高橋選手曰く「質の良い下着がパフォーマンスの向上に繋がる」
学生時代に「そうなのか?」って影響をうけた訳です。
※優れたアスリートに影響(理想)されるのは昔からです(∀`*ゞ)

そんな影響を受けて「あれこれ」と生地を試し、形状も各種色々試してみました。
(ゴムの形状など好みは千差万別です)

その研究成果(?)から
ゆったり制作時は「綿の肌触りの良いもの」「通気性の良い形状(トランクス)」
逆に自転車など乗る時は「収縮性のあるナイロン系」「フィットする形状(ボクサー)」
など「素材感」を重視して、用途・気分に応じて変えています。

実際制作中は「床座り」
立ち上がり←→座りと結構お尻が擦れます。
これが3枚1、000円の安物パンツですと・・・股下など引っかかり「嫌な」気分になります。

・・・そう!この「嫌な」ことを無くす。

これがパフォーマンスの向上になる訳です。


さて下着に無頓着な男性諸兄。
下着(インナー)は一番肌に接している「触覚」
せっかくなら、肌が触れて「気持ちいい(*´д`*)と思うこと。
上物をブランド物で固めるなら、一枚良い下着を購入することをお奨めします( ̄ー+ ̄)

より良いパフォーマンスをする。
その「気持ち良さ」は確実なパフォーマンスの向上になりますので。
※分かりにくい・・・ならシーツ(布団カバー)で考えて下さい。


rinen.jpg
下着は見せれませんが・・・
シーツは10種類以上保持しています。
夏場の麻シーツは涼しくて気持ちいいヾ(*´∀`*)ノ





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自己紹介
HN:
ETSUDO
職業:
日本画家
趣味:
自転車と作画制作
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