『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
更新がすごく開きました。
とくに流行病にかかった訳でも無く、ゴールデンウィークも関係なく制作の毎日。
今は7月の大きな展示会の準備で忙しくしております。
さて銀座スルガ台画廊にて、隔年で開催している「爽風会」
※2011年度より数えて、6回目の展示になります。
一昨年は2人展でしたが、今年は私(井上越道)と小田倉さん、堤さんの3人展になります。
爽風会
会期:5月13日(月)~18日(土)
時刻:11時から19時(最終日は17時30分まで)
会場:銀座スルガ台画廊(シャネル横のビルの2階と言われます)
私(井上越道)は12時~初日の13日、14日、最終日の18日に来場予定です。
今回は大きい作品は20号サイズ(中くらい)と小作の6点を出品しています。
銀座スルガ台画廊様は意欲的な作家を多く輩出、展示する機会を用意してもらっています。
そして私も多分に漏れず、この展示会では「意欲的・研究的な作品」を出品しています。
前回(2022年)は色々と「馬」を描いてみたり「星」を描いてみたりもしましたが、今回は何時ものように「自転車」の持つ世界観を十二分に表現している作品を出品しています。
ゴールデンウィークが過ぎ、これから普段の生活に戻っての毎日。
人出の落ち着いた銀座界隈に足を運んだ際は「爽風会」を是非ご高覧いただければ嬉しく思います。
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