この単語は間違っていると、なぜかイタリア人に突っ込まれた。
イギリス人やアメリカ人(英語圏)なら分かるが、何故にEU圏に・・・
さて大まかに進めていた企画が動いて、さてテンション上げていくぞ!!
ってなかなか上手く行きません
ただ自身がやる「これが入るとテンション上がる」と言うジンクス?が幾つかあります。
(バッティングセンターの打席に入る前にイチローと同じ素振りの仕方をする等)
多分皆さんにも必ずあると思います。
行為自体を見ると「やる気を出す」と言うのは案外単純な行為だったりします。
小生が絵を描く時にやる行為は恥ずかしいので上げませんが、自転車に関しては、この2つをお勧めします。
弱虫ペダルは最近はまっている漫画です。
これをちょっと走り見すると、なぜか自転車に乗りたくなる。
う~~ん無駄に熱いのは少年漫画なのですが、努力=結果ってのは男の心の支えかな?
(まぁ現実はこんなに甘くはないんですが)
「茄子」は向かい風を受けて厳しい時、主人公のぺぺになったつもりでペダルを回します。
一般的に坂が辛いとマルコ・パンターニを意識する自転車乗りは多いのではないでしょうか?
昨今結構自転車漫画が出てきたり、本屋によっては自転車コーナーがあったり、時代がやっと追いついてきたなぁと感じるこの頃。
今では自動車産業がヒィーヒィー言って「エコ!ECO!!」言っている中、輸入自転車が好調を記録している。
一様小生の絵に興味がある方には
「ベンツ乗って空気汚しているのは後進国、自転車に乗ってスローライフが先進国の常識」
と説いていますが、さて何年後に皆さんは気付くことでしょうか?
これに気付いた先進国の方は自転車は車道を「左側通行」で。
もちろんヘルメット着用は義務ですよ。
桜のつぼみも6~7分咲きで、春の息吹もあと少しかと思える日々。
新しい生活が始まる人達も多い中、進入社員の方々かな?
初々しい身だしなみをした人達が行き交うのを横目に、本日より開催している
「ShinPA佐藤美術館巡回展」のギャラリートークのため会場に。
昨日の搬入から久しぶりに見る顔もあり、研究室の皆さんも変わりないようで
15時からトークが始まりましたが、やはり今日と言う日は仕事始めの方が多いのでしょう。
来場者の方が少ないのは仕方ないかな?
作品を前に人達の視線を受けてのトーク。
イヤ・・・何回やっても緊張しないと言う事はない。
どうしても「上手く喋ろう」とか「良い事を言おう」とか考えると上手くいかない。
(考えないようにはしているのですが)
ただ作家として度々トークの機会を頂けて、少しは自然体で臨めるようにはなったかなと。
後で他の出品者に聞いたら「全然上手く喋っているじゃない?」とか??
(社交辞令半分と受け取りますが)
ははぁ~ よく見るとマイク持つ手が震えてますよと
トーク後は信濃町駅前でお茶して飲み会に
ギャラリストの方から作家の方まで、色々とお話出来て勉強になりました。
ただ飲みながらも、作家は結局作品でしか本質は語れない。
「描いて見て頂く」
結局其処しかないのだと、全面禁煙になった駅ホームで改めて思いました。
もう何も言う事はないでしょう。
最高の感動と日本選手の皆さんに最敬礼!!
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦。
正直決勝はベネズエラとの試合を見たかったが、またも韓国・・・
ハッキリ言いますがスポーツマンシップが皆無な、今大会もっとも野球を愚弄してきた国。
それがKOREA=韓国です。
(神聖なマウンドに国旗を立てる等々・・・最悪)
このスポーツの世界でもっとも卑下する国との決勝戦。
(宿敵とかライバルとかマスゴミは持ち上げていますが、こっち見るなと言う感じです)
絶対に負けられない戦いです。
イチロー流に言うなら「プライドの問題」
10時からの試合は自転車整備をしながらの観戦。
初っ端からイチローのヒットでJAPANのユニホームがグランドを駆け巡る。
試合は終始JAPANが優勢で推し進めるも得点が入らず「ジョーー!!」(城島)と叫ぶこと何度か
(多分この観戦をしていた人全てがそうでしょう)
先発の岩隈、ホントに良いピッチャーです。今大会隙無し。こりゃ21勝もします。
野手では怪我で帰国した「漢・村田」のチームメイト、ベイ☆の内川。ナイスプレイ!!
日本の3点はきっちりとした作戦の攻勢。
アメリカの監督も言っていた「良く組織されたチームプレイ」is JAPAN!!
対するKOREA。
マナーは最悪だが、プレイヤーは力のある選手が多く、気を抜けない。
ただ正直作戦は打つだけ
ホームランを警戒していれば、それほど気にする事はない。
前の2点も高めが打たれただけ。
しかし昼から大声で応援するなんて、何時以来だろう。。。
9回マウンドにはダルビッシュ。頼む・・・押さえてくれ!!
点差は3対2でJAPAN1点リード。
でもなんかイヤな予感はしていたが・・・ダル、頼む!!
・・・まさかの同点打・・・
しかし後続を切って3対3のまま延長。ウッシャーー!!
こりゃ12回くらいは覚悟してご飯の支度に取りかかっていたら内川からの連弾!!
代打川崎倒れて2アウト2,3塁。
バッターはイチロー!!!!!!
舞台は揃った。
そして最高のフィナーレがイチローのバットから奏でられた。
ホント惚れたよ。イチロー。
あそこで打てる役者は他には居ないだろう。
正に野球の神様に愛された選手。
最後はダルビッシュが三振で締めて、世界の野球のプライドが守られた。
この絶対に負けられない戦いに勝てて、ベースボールを愛する人達は安堵したでしょう。
小生はKOREA以外のチームが優勝しても祝福をしていたと思います。
今大会はKOREA以外の全ての選手に「ありがとう」と言いたい、そんな大会でした。
しかし日本の国旗はやはり格好いい。
改めて「日の丸」そして日本人であること。
その堅実で公正な人柄を誇りたい、そして日本人で良かったと心より思えた。
そんな幸せな一日でした。
本当にありがとう・・・日本の野球選手達。
さて今後の韓国側の醜い言い訳も楽しみです(笑)
(暇があったら取り上げます)
ただ願わくば、向こう30年と言わず韓国とは付き合いたくないものです。
最近雑務に追われ気味で、自転車も雨のため乗れず(汚れるのがイヤ)う~~んな日々。
また大学に用があり、ちょっと上野へ。
帰りには早咲きの桜が八部咲きで「あぁ~春も近づいてきたなぁ」と実感。
必要な画材、自転車アイテムを購入して画廊周りに。
まずはスルガ台画廊で行われてる「井上恵子」さんの個展。
う~ん雰囲気ちょっと変わったかな?
相変わらず叙情的な作品。
中島先生の研究室は色々な作家が居て、やはり皆さん色々と試行錯誤していて楽しい。
で、作品を見ていると「よぅ!」って中島先生!!!
最近奇遇で良く合うなぁ~(ちょっと嬉しい)
会場では松坂屋様の企画の方ともバッタリ。
いきなりの三者面談?
スルガ台画廊では作家の心構えなど、先生方の貴重なご意見・・・耳が痛い
ホント制作を続けること。やはり大変だが頑張って行かねばと心機一転。
しかし目標とする人達が一線で活躍していることに感謝。
励まされる事もあり、また新たな気持ちで制作に迎えます。
次は井上画廊で行われてる妹のグループ展を。
まぁ妹の作品については何も言いません。(好みも問題ですし)
会場の作品についても、まぁ好みですね。
小生はハッキリ言えば興味はありません。
う~~ん面白いってなんだろう?
やはり観察する事を疎かにしていると感じる作品に共感は持てません。
で、今回一番気になるコバヤシ画廊で行われてる岡村先生の個展。
ちょうどオープニング中でワインを片手に美術談話。
相変わらずスゲー作品。
質量感は会場が狭いためか、鎌倉の時より圧倒してます。
ここでも作家としての在り方などお話でき、自身の甘さを痛感できました。
只先生のファン多すぎ!!
もちっと落ち着いてお話が出来たら良かったかな?
また飲む約束をして帰宅。
帰りは何時ものプロントで思考整理。
まずはしっかり自身を見つめて、真実の在り方をよく観察して作品に向かいたいと。
自分の立ち位置を確認しながら制作しようと、目の前のバッカスに誓いを