『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
昨日は日本橋三越で華波の会ギャラリートークが行われました。
正直久々のトークショー・・・(´∀`*)♪♪♪
でも、まぁ人前で「自分の作品について」話す事は毎回楽しみでもあります。
(段々レパートリーが決まってきた感もありますが・・・)
さてこの華波の会のトークショーは対談形式が2年前?くらいから取られています。
今回の対談は初参加の加藤ゆわさん。
加藤さんは大変精力的な作家で、一見大人しい感じですが常に筆を動かす努力家です。
加藤さんからの質問で幾つか話をさせて頂きましたが、やはり・・・と言いますか
「自転車を描いている日本画家」は皆さんにとっては珍しいようです。
私からすれば、花や風景を描くのも、自転車を描くのも全く同じなのですが・・・
質問には「何故自転車と言う存在を描き始めたか?」
その原点についても少々触れさせて頂きました。
(まぁ面白いかは別として(ノ´∀`*)
また今回の展示では何やら良い評価も幾つか聞かせて頂きました。
・・・やはりやっている事に間違いは無い。
そう実感すると共に「制作した作品を展示し人の評価を受ける」
その事の作家性を再三改めて実感する良い機会になりました。
最後に三越の美術部の方から
「作品を購入して頂く事は、作家の成長を期待すると共に描き続ける義務がある」
「それを途中で投げ出す事は無いよう、期待して頂いた方を裏切らないように」
全く仰るとおり。
齢35年生きてきて、些少ではあるが、その期待を十二分に背負って描いている。
あとはトークショーで言った様に「世界一の絵描き」に成るだけです。
今後も私の作品を楽しみにされていた方々、どうぞこうご期待を頂ければ幸いです。
正直久々のトークショー・・・(´∀`*)♪♪♪
でも、まぁ人前で「自分の作品について」話す事は毎回楽しみでもあります。
(段々レパートリーが決まってきた感もありますが・・・)
さてこの華波の会のトークショーは対談形式が2年前?くらいから取られています。
今回の対談は初参加の加藤ゆわさん。
加藤さんは大変精力的な作家で、一見大人しい感じですが常に筆を動かす努力家です。
加藤さんからの質問で幾つか話をさせて頂きましたが、やはり・・・と言いますか
「自転車を描いている日本画家」は皆さんにとっては珍しいようです。
私からすれば、花や風景を描くのも、自転車を描くのも全く同じなのですが・・・
質問には「何故自転車と言う存在を描き始めたか?」
その原点についても少々触れさせて頂きました。
(まぁ面白いかは別として(ノ´∀`*)
また今回の展示では何やら良い評価も幾つか聞かせて頂きました。
・・・やはりやっている事に間違いは無い。
そう実感すると共に「制作した作品を展示し人の評価を受ける」
その事の作家性を再三改めて実感する良い機会になりました。
最後に三越の美術部の方から
「作品を購入して頂く事は、作家の成長を期待すると共に描き続ける義務がある」
「それを途中で投げ出す事は無いよう、期待して頂いた方を裏切らないように」
全く仰るとおり。
齢35年生きてきて、些少ではあるが、その期待を十二分に背負って描いている。
あとはトークショーで言った様に「世界一の絵描き」に成るだけです。
今後も私の作品を楽しみにされていた方々、どうぞこうご期待を頂ければ幸いです。
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