『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
最近は15時過ぎると寒くなることが多く、ヒタヒタと冬の予感
自転車で走る際も、一枚ウインドブレーカーを持って行くか?
はたまた軽めの上着を着るかで悩ましい季節です。
(来月は手袋も必要になるか?)
さて相変わらず都内は走りにくいと感じる。
特に路上駐車は車だけでなく、自転車にとっても「害悪」以外の何者でもない。
そんな中で見つけた記事がこちら。
自転車レーン:6600キロ可能 主要道8割に設置容易
あぁ~・・・当たり前の事をやっと議論するんですね。
今は机上の空論ですが、今後この議題が現実するよう、谷垣さんみたいな「自転車マニア」には頑張ってもらいたい。
勿論、私も引き続き世論には訴えて行きますがね。
あとは「自転車の講習・免許制」と「自転車の重量税」が追加されると、この国の自転車事情も「先進国」と言えるようになりますね。
(何をもって先進国とするかは長くなるんで割愛)
自転車道の前例としてデンマークやオランダが挙げられますが、やはり一度は自身で体験してみたい。
そこで感じた空気はどの様な形で作品に還ってくるのか?
そんな事を考えていると、ふと本屋で見つけた雑誌が今の癒しになっています。
(しかし先立つものが無いので海外旅行は難しい・・・)
海外での展示や評価など、夢は大きくに心に在りますが、つくづく「時間とマネー」のバランスは難しいと実感する日々です。
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