『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
さて「スポット溶接を凌ぐ!」と言う耐熱&金属用超強力接着補修剤 GM-8300
お手並み拝見です。
クランプを外して、引っ張ったり、捻ったり、はたまたグイグイと体重かけてみました。
おいおい・・・ピクリとも動きゃしない
・・
・・・へぇ~
・・・・・やるじゃない!
正直接着剤侮っていました。
いや~現代の接着技術は凄いものだと、新たな発見です。
ただ接着部の硬度は少し柔らかいかな?
グラインダーで削ると、結構持って行かれます。
サンダーで丁寧に削っていくと、アルミっぽい質感が徐々に出てきます。
出来上がりはこんな感じです。
まぁ割と上手くいった方でしょうか?
あと万が一接着溶接が外れた時でも問題ないよう、フロントホークと繋がる2つ穴はボルト締めをして固定。
溶接とボルトの2重の備えはあれば憂いなしです。
ただ耐久強度は乗ってみないと分かりませんが・・・
(この辺りが自己責任)
ブレーキの位置も確認してみましたが問題なし。
取り敢えず14インチのフロントの問題はこれで片付きました。
次は幾つか気になる部分を改良して行きます。
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