そうか・・・春休みなんですね。
自宅の裏が小学校なので、最近チャイムが聞こえないと思っていましたが・・・
当家の前で遊ばず、大人しく春休みの宿題を進めてください。
そう思いながらカリカリっと鉛筆を走らせる。
3月も終わりに近づき、4月からの新年度の準備に忙しい人。
子供達は新たな学期と「4月」は人の道先の変わり目。
まぁ・・・それを感じながら、普段通りに「絵を描ける」こと。
それだけしか考えず、脇目を向けない時は「充実」の一言。
他に片手間の仕事をすると、視野が狭くなる(集中出来ない)のを再三実感する日々です。
さてそんな最中、夜の風物詩「プロ野球」が新学期を前に開幕しましたヽ(´∀`)
その前の28日はMLB(メジャーリーグ)の開幕でイチローの美技で目を奪われ(;゚д゚)ゴクリ…
やっぱりイチロー・・・格好いいなぁ~と(*´д`*)
特に足から腰のライン(線)とか彫刻みたい・・・
何処かイチローの裸体を描かせてくれる機会がないか・・・と夢想します。
※有名な作家になったらイチローの肖像画描き&対談をするのが夢の一つです。
そして今日開幕の日本のプロ野球が始まると、ついついラジオは中日戦を回しています。
(聞き入ると手が止まって困りものですが・・・)
今年の「我らが」中日ドラゴンズは新体制・・・とは言っても・・・( ̄Д ̄ )・・・
ハッキリ言って名将「落合監督」を排した旧時代の組織構成。
また予告先発の発表等と正直余り面白味が有りません。
それでも一人のファンとして、各選手が前・落合監督の言う「自立した職業選手」としての意識を高く持って、目標に向かって行く姿を応援したいと思います。
途中まで聞いていましたが、吉見投手がノーヒットノーラン・・・手前!!
(八回に打たれましたが・・・)
取り敢えず開幕勝利で仕事終わりは何時も良い気分です( ̄ー+ ̄)キラリ
※勝利こそ最大のファンサービスです!!
さて本拠地・名古屋ドームは箱が大きいだけで、場内のご飯が美味しくないので行きたいと思いませんが・・・
横浜に来たら、またシューマイ弁当片手にのんびり観戦に行きたいと。
これから暖かくなるオールスター戦まで何枚面白いものを創作できるか?
選手達の活躍を片耳に「自立した職業絵描き」として一軍で活躍出来るよう、出来る事を取り組むだけです。
※この事の・・・何と困難な事か・・・
____________________________________
____________________________________
小生、新聞で一番参考にしているのは「産経新聞」
(これだけで右翼呼ばわりされそう・・・)
各新聞が言わない事もたまに(たまにね)突く所が気に入ってます。
でも偶々この記事を見て(# ゚Д゚)って感じになりました。
【甘口辛口】落合監督、話すのいやならやらない方がよいのでは?
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091026/bbl0910261209005-n1.htm
さてProfessionalとは何でしょうか?
小生は「結果」の一言に尽きる気がします。
例えば「監督業は優勝以外はゴミ」と言うなら、1つの意見として拝聴します。
しかし「リップサービス=結果」にはどうしても繋がりません。
さらに「話すのがイヤなら監督しない方が良い」と言う理論は、公的意味を持つ新聞の意見とは思えません。
(これが落語家なら理解も出来ますが)
もちろん「記者=ファンの成り代わり」など愚の骨頂!!
中日ファンなら落合と言う男の真意は十分理解しています。
落合「監督」がいかなる信念の持ち主か,簡単な動画見つけました。
(イチロー選手の格言も大変「Professional」)
英智選手への対応が正にファンを納得させる「監督」の仕事です。
作家業で参考になるか分かりませんが、知人に「さる著名な作家」がいます。
この方は人間的に非常に好ましくない。
常に上から目線で、立場を鼻にかけ、言葉は汚く、態度は不遜の一言。
ハッキリ言えば「イヤな人」です。
これで地位があるから正に「老害」
小生はこの様な人間にはなりたくない。
ただ作品は良いものを作り続けています。
この「良い作品を作り続けている」
この一字が「作家」として、小生は大変高く評価しているのです。
(人として付き合いたいかは全く別の話)
余談ですが「作家」は常に評価されるものを「作り続ける」これが肝要です。
過去に「こんな良いものを作っていた」は文献の中での話で結構。
正直、常に一線で作ってない作家は表に出てきてはいけない。
(一線に出ようとしている人は評価しますが)
若輩だろうが年齢を重ねようが「一線で作り続け戦っている」
その人のみが人に対し意見でき、また後進への道標になるのです。
(本田宗一郎さんなどが良い事例かもしれません)
「作家」と「スポーツ事業」では少々事情が違うかもしれませんが
「Professional=結果」
と言う点では多分に類似点があるかと思います。
(まぁ作家業の結果とは随分幅広い意味を持ちますが)
話しを戻せば「Professional」は「対象に対し結果を出し続ける人」
「本当に頑張りました」とか「私の方が良いのに評価されない」など言うだけ無駄。
(落合監督がそう言うかは自身の目で確認してください)
目的意識を高く持ち、対象に対し最善の結果を求める。
自身の戒めと共に、これが「落合流Professional」として記載しておきます。
最後にこの記事を書いた今村忠様。
ブンヤ(敢えて蔑称を使います)は「物事を正しく理解した上で正しい事を多くの人に伝える」
それができないなら記者など辞めた方が良いのでは、と老婆心ながら小生はそう思います。