旭川→39号線→273号線(並走)→層雲峡
走行距離 72.3km
平均速度 15.4km
最高速度 32.8km
走行時間 4時間42分
最高高度 654M(最高高度!)
旭川のホテルを連泊しようかと悩みつつ、雨の中スタート(はぁ~)
39号線を東へ。
パラパラと雨が降り続く中、旭川を後に。
途中で圧縮出来る衣類袋を買い(かなり欲しかった)とにかく走る!
今日は雨がパラパラでいいかなぁ~?と思っていたら愛別辺りでザーザー(泣)
一度休んで愛別で市役所前のボロッちいラーメン屋へ
(一度やめようかとも考えたが・・)
外見とは裏腹にお店の味噌ラーメンうま!!
何より暖かいものが有り難い。ズルズルと完食。
(ボロッちいなんて考えてゴメン)
愛別からは途中で発見した「自転車ロード」なる道に入ってみることに。
実は旭川から伸びていたのだか、不信感半分で利用しなかった。
(ミスって戻るのが面倒だったので)
ただ此処から39号線を自転車が走るには結構怖いので、とりあえずこの「自転車ロード」に入って見ることに。
入ってみてからは、とにかく快適の一言。
何より車に気を遣わないのがいい。
こんな道なら旭川から使うんだった。
快適な自転車ロードを走り愛山まで。
しかし表札に出ていた層雲峡までの道がない??
仕方なく39号線にもどり走るも、雨が最高に酷くなってきた!
うがぁ~!!
もう雨の中嫌々漕ぐ。もう嫌・・・
上川の273号線の分かれ道で層雲峡に行くか、白滝に行くかで悩む。
レインコートを着ていても身体が冷え冷えなので、出来るだけ早く温泉に入りたいため層雲峡周りのルートを選択。
層雲峡までは緩い上り。ギヤを一番下にして足を回しながら走る。
とにかく温泉!それだけを念頭に600mまで突き進む。
途中トンネルがかなり有り難かった(雨を防げるため)層雲峡までの273号線上りは絶壁が立ち並び圧巻。
霧と山渓のコントラストが幻想的な風景を醸し出す。
幻想的な風景を横目に、本当に寒い寒い思いをして
層雲峡に到達!(高度654m)
層雲峡のキャンプ場に陣を張り、とにかく層雲峡の温泉へ。
温泉での~~んびりと浸かり、冷え切った身体が芯から温まる
生き返るとは正にこの事。
途中寒さで何度死ぬかもと思ったことか・・・温泉は正に命の湯!!
温泉で十分休んで、施設内のイタリアンでビール&ハンバーグ。う~んgood
さて明日は上り下りで1000mまで上がる事に。
ハンガーノックに注意して、果たして1000m登り切れるのか?
明日も雨の予報・・・はぁ~寒いのはもう嫌だなぁ~