『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
この暑い日々に、夏の取材旅行も疎かになっています。
※大体「自転車」では何処も行きたくない(υ´Д`)アツー
巷では子供たちの自由研究&宿題も追い込みの27日。
その夏休み最後の週に「迎賓館」の見学会に当選したので、天皇陛下に招かれる(予定)気分で四ツ谷へ。
※私は巨大歴史建造物が大好きなんです。(特に城&明治以降~昭和初期)
よく美術館巡りや画廊周りで通る際「いずれ迎賓館に招かれる作家に…」
と…正面から豪華な宮殿を見つめて思っていました。
そこに入れる(招待ではないのが残念)のは天皇陛下万歳\(^o^)/
さて自営業の強み「平日」で午後過ぎての見学。
受付からX線の荷物検査、身分証明に「国際舞台」の会場に入るのだ…とワクワク(´∀`*)
また身分証明の際に「越道?読み方は??」と聞かれ「エツドウです」と免許証でいいのに、美術家連盟の会員証で「画家」アピール( ̄ー+ ̄)キラーン
「エツドウ…なんか格好いいお名前ですね(*´∀`) 」
「画家の先生には勉強になりますよ」とお姉さん。
そんなやりとりがあって、いざ将来賓客(予定)の迎賓館。
迎賓館内を順路通りに歩きながら、踏みしめる赤絨毯に「此処に昭和天皇陛下や今上天皇陛下・皇后陛下も此処を歩いたのか…」
また麻生(元)総理も歩いたのか…と考えると「今歴史の上にいる」と楽しみ倍増。
※こう言った過去に想いを馳せるのが古代建造物の楽しみの一つ。
館内の撮影は禁止されていますが、その調度品の一つ一つが…重要文化財(;゚д゚)
「彩鸞の間」「花鳥の間」「中央階段・2階大ホール」と「朝日の間」「羽衣の間」
大体、この5つが見どころですが…あの歴史で見た舞台が「そのまま」目の前にΣ(゚Д゚;)
日本人が西欧列強と肩を並べようとする明治以来、この建造物に一体幾らかかっているのか・・・
その建造物の材質の価値と天文学的金銭、その希少性、また至極の芸術性に、、、パリで見たベルサイユ宮殿を彷彿させます。
※まさに日本のベルサイユ宮殿と言って良い。
あと「私は一体どこで晩餐会をするのだろう?」
…などと将来に想いを馳せるながら、館内の絵画には筆跡チェックなどして、自分の作品と比べる研鑽。
まぁ…まだまだ「迎賓館に飾ってもらえる絵」は勉強が必要なのは分かりましたが(´Д⊂ヽ
※藤田嗣治(レオナール・フジタ)の大作が2点あり、此処がたどり着く先かが見えます。
歴史舞台に思いを重ね、迎賓館の庭を散策して…大体1時間ほど。

こんな角度から見ることは…普段ないわけで

昼なので石壁の美しさは「東洋のベルサイユ」ですが・・・
夜ならそのライトアップもひとしおでしょう。

まぁ迎賓館の夜景は、日ノ本一の画家になってから楽しみにしています。

此処に乗り付けるのは何十年後??
たっぷりと歴史の息吹と芸術品に触れ、背筋が伸びる思い。
また菊の御紋のご加護も受け、四ツ谷まで来たので「靖国神社」までお参りに。
※警護の方に「暑いので歩きでなく、電車で市ヶ谷まで行って下さい」と親切丁寧に感謝。
そういえば「夏の靖国神社」は蝉がうるさいなぁ…と改めて思い出しながら、何時もの2つの祈願とお参り。
※何も8月15日しか意味が無い訳ではないのです=何時でも好きな時にどうぞ。 あとは帰りに画材を買い足し「もっと良い絵を描く為にはどうしたら良いのか…」といつも通りの悩みがグルグル(゚д゚;)…と
その悩みも…数十年後、迎賓館に招かれた時「あの頃そんなことを感じていたなぁ」と思えるように…
今、目の前の作品制作に一挙一動、全力で楽しんで悩みたいと思えます。
※大体「自転車」では何処も行きたくない(υ´Д`)アツー
巷では子供たちの自由研究&宿題も追い込みの27日。
その夏休み最後の週に「迎賓館」の見学会に当選したので、天皇陛下に招かれる(予定)気分で四ツ谷へ。
※私は巨大歴史建造物が大好きなんです。(特に城&明治以降~昭和初期)
よく美術館巡りや画廊周りで通る際「いずれ迎賓館に招かれる作家に…」
と…正面から豪華な宮殿を見つめて思っていました。
そこに入れる(招待ではないのが残念)のは天皇陛下万歳\(^o^)/
さて自営業の強み「平日」で午後過ぎての見学。
受付からX線の荷物検査、身分証明に「国際舞台」の会場に入るのだ…とワクワク(´∀`*)
また身分証明の際に「越道?読み方は??」と聞かれ「エツドウです」と免許証でいいのに、美術家連盟の会員証で「画家」アピール( ̄ー+ ̄)キラーン
「エツドウ…なんか格好いいお名前ですね(*´∀`) 」
「画家の先生には勉強になりますよ」とお姉さん。
そんなやりとりがあって、いざ将来賓客(予定)の迎賓館。
迎賓館内を順路通りに歩きながら、踏みしめる赤絨毯に「此処に昭和天皇陛下や今上天皇陛下・皇后陛下も此処を歩いたのか…」
また麻生(元)総理も歩いたのか…と考えると「今歴史の上にいる」と楽しみ倍増。
※こう言った過去に想いを馳せるのが古代建造物の楽しみの一つ。
館内の撮影は禁止されていますが、その調度品の一つ一つが…重要文化財(;゚д゚)
「彩鸞の間」「花鳥の間」「中央階段・2階大ホール」と「朝日の間」「羽衣の間」
大体、この5つが見どころですが…あの歴史で見た舞台が「そのまま」目の前にΣ(゚Д゚;)
日本人が西欧列強と肩を並べようとする明治以来、この建造物に一体幾らかかっているのか・・・
その建造物の材質の価値と天文学的金銭、その希少性、また至極の芸術性に、、、パリで見たベルサイユ宮殿を彷彿させます。
※まさに日本のベルサイユ宮殿と言って良い。
あと「私は一体どこで晩餐会をするのだろう?」
…などと将来に想いを馳せるながら、館内の絵画には筆跡チェックなどして、自分の作品と比べる研鑽。
まぁ…まだまだ「迎賓館に飾ってもらえる絵」は勉強が必要なのは分かりましたが(´Д⊂ヽ
※藤田嗣治(レオナール・フジタ)の大作が2点あり、此処がたどり着く先かが見えます。
歴史舞台に思いを重ね、迎賓館の庭を散策して…大体1時間ほど。
こんな角度から見ることは…普段ないわけで
昼なので石壁の美しさは「東洋のベルサイユ」ですが・・・
夜ならそのライトアップもひとしおでしょう。
まぁ迎賓館の夜景は、日ノ本一の画家になってから楽しみにしています。
此処に乗り付けるのは何十年後??
たっぷりと歴史の息吹と芸術品に触れ、背筋が伸びる思い。
また菊の御紋のご加護も受け、四ツ谷まで来たので「靖国神社」までお参りに。
※警護の方に「暑いので歩きでなく、電車で市ヶ谷まで行って下さい」と親切丁寧に感謝。
そういえば「夏の靖国神社」は蝉がうるさいなぁ…と改めて思い出しながら、何時もの2つの祈願とお参り。
※何も8月15日しか意味が無い訳ではないのです=何時でも好きな時にどうぞ。 あとは帰りに画材を買い足し「もっと良い絵を描く為にはどうしたら良いのか…」といつも通りの悩みがグルグル(゚д゚;)…と
その悩みも…数十年後、迎賓館に招かれた時「あの頃そんなことを感じていたなぁ」と思えるように…
今、目の前の作品制作に一挙一動、全力で楽しんで悩みたいと思えます。
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