『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
最近は製作中も、バランスボールで股関節強化中。
※自転車のペダリングが効率的になる効果アリ
件の暑さも、朝夕は風があれば「夏なんだ」と思える感覚、それも一興。
さて蝉の鳴き声に「ひぐらし」が無いのが、まだまだ暑い日なんだと思い、何時もの20km走行に。
しかし・・・いつもの河川敷に近づくと「浴衣」姿の方々が(´ヘ`;)
・・・これは嫌な予感が(;´Д`)と。
外出時も浴衣の方々を見かけると「花火大会」があるのか…では16時までに帰宅しよう。
と混み合う前に早期の帰宅を心がけています。
そして鶴見の河川敷・・・神奈川県警の姿に…あぁ~花火大会だぁ(;´Д`)
それでも足はペダルを踏みたく、また作品のイメージ固めにも自転車を走らせたい。
いつもの河川敷を離れて走り出すと、そこで思い知る「信号機」の多さ。
少し走って止まり、また少し走り止まる。
クリートを「パチッ」と嵌めても数メートルで「パチッ」と外す。
これが繰り返しでは10メートルダッシュを繰り返している感覚。
横を見ると車のオジサンもストップ&ゴーでお友達走行。
※花火大会で混んでいるのもありますがね(;´Д`)=3
結局面白くなく、イメージが浮かぶ訳もなく…途中で引き返す羽目に(;´Д`)
※帰りも浴衣の方々に何度も足が止まる羽目に( ´Α`)
さて花火の写真?
そんなものはありませんよヽ( ´ー)ノ
えぇ~って「花火」そのモノは大変風情があって好きなんですが・・・
それ以上に私は「人混み」ってのが人の100倍は嫌いなんです。
折角の花火も「酔っぱらいのオッサンの怒声」
「ヤンキーの吹かしタバコ」「子ども達の無秩序な行動」等など…
風情もへったくりもあったものではないヽ(`Д´#)ノ
花火は、夜空に上がるその美しさの他に、打ち上げの間と音、そして後から漂う硝煙の香り。
これらが一体になって「日本の夏」をイメージさせ、風情ってものを創作させる。
まぁ今の「花火大会」に、これらの風情を求めるのが、どれ位酷なことは重々承知。
広重や若冲の様な江戸の風情で絵を描くことは・・・今の日本では無理ですね。
あとは今描いている絵のイメージに「余計なもの」を加えたくないってのがあります。
夏の花火より「今描いている絵」を描きたい。
ペダルを踏みながら、家路に戻る間・・・全てのことは「絵を描く事」だけ。
「それ以外」全く「何一つ」必要ともしない生き方に笑みすら零れます。
全く・・・根っから絵描きなんだなぁ~と、後ろから聞こえる打ち上げの音を聞きながら「天職」を思い知ります。
※自転車のペダリングが効率的になる効果アリ
件の暑さも、朝夕は風があれば「夏なんだ」と思える感覚、それも一興。
さて蝉の鳴き声に「ひぐらし」が無いのが、まだまだ暑い日なんだと思い、何時もの20km走行に。
しかし・・・いつもの河川敷に近づくと「浴衣」姿の方々が(´ヘ`;)
・・・これは嫌な予感が(;´Д`)と。
外出時も浴衣の方々を見かけると「花火大会」があるのか…では16時までに帰宅しよう。
と混み合う前に早期の帰宅を心がけています。
そして鶴見の河川敷・・・神奈川県警の姿に…あぁ~花火大会だぁ(;´Д`)
それでも足はペダルを踏みたく、また作品のイメージ固めにも自転車を走らせたい。
いつもの河川敷を離れて走り出すと、そこで思い知る「信号機」の多さ。
少し走って止まり、また少し走り止まる。
クリートを「パチッ」と嵌めても数メートルで「パチッ」と外す。
これが繰り返しでは10メートルダッシュを繰り返している感覚。
横を見ると車のオジサンもストップ&ゴーでお友達走行。
※花火大会で混んでいるのもありますがね(;´Д`)=3
結局面白くなく、イメージが浮かぶ訳もなく…途中で引き返す羽目に(;´Д`)
※帰りも浴衣の方々に何度も足が止まる羽目に( ´Α`)
さて花火の写真?
そんなものはありませんよヽ( ´ー)ノ
えぇ~って「花火」そのモノは大変風情があって好きなんですが・・・
それ以上に私は「人混み」ってのが人の100倍は嫌いなんです。
折角の花火も「酔っぱらいのオッサンの怒声」
「ヤンキーの吹かしタバコ」「子ども達の無秩序な行動」等など…
風情もへったくりもあったものではないヽ(`Д´#)ノ
花火は、夜空に上がるその美しさの他に、打ち上げの間と音、そして後から漂う硝煙の香り。
これらが一体になって「日本の夏」をイメージさせ、風情ってものを創作させる。
まぁ今の「花火大会」に、これらの風情を求めるのが、どれ位酷なことは重々承知。
広重や若冲の様な江戸の風情で絵を描くことは・・・今の日本では無理ですね。
あとは今描いている絵のイメージに「余計なもの」を加えたくないってのがあります。
夏の花火より「今描いている絵」を描きたい。
ペダルを踏みながら、家路に戻る間・・・全てのことは「絵を描く事」だけ。
「それ以外」全く「何一つ」必要ともしない生き方に笑みすら零れます。
全く・・・根っから絵描きなんだなぁ~と、後ろから聞こえる打ち上げの音を聞きながら「天職」を思い知ります。
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