『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
先週は所用で京都、そして初めて大阪に足を運んでました。
京都は来年初めのグループ展(京都では初めての展示)の件で。
その後、メインで使っている自転車<BikeFriday・Tikit>のフロントヒンジの調子が悪いので、近くで取り扱っている「イトーサイクル」さんに点検してもらう為、大阪に移動。
実は初めて大阪に足を運びましたが・・・余り都内と変わりませんね(´・ω・`)
(どうにも大阪=道頓堀のイメージが頭に有りましたので)
周りは「大阪弁」でしたが、こちらも京都から方言聞いていましたので・・・
・・・驚きに欠ける( "・ω・゛)
さて地下鉄も隅々まで行き届いている大阪市内から、地下鉄+自転車でイトーサイクルさんへ移動。
私的にはヒンジその物が曲がっているのでは?と疑っていたので「暫し入院かなぁ~??」と思っていました。
しかし原因はヒンジを固定するアルミの部品の問題で、パーツ全部交換で無事完治となりました。
(修理費はサービスとの事=有り難い話です)
このTikitは代理店が日本で2店しかない為、この様な修理の時は困ります。
ただ良い製品には良いだけの理由があります。
それは「キチッとメンテナンスしてくれる」と「直して長く使える事」
これ結構、私が道具を選ぶ基準にもなっています。
またこの様な専門店で見てもらい、その原因を知る事で、次回から「自分で補修する」知識の引き出しが増える訳です。
この様に「自分の使っている道具を自分で直す」を知り得る。
昨今自転車は1万円の「使い捨て」の感覚になっている、今だからこそ大切に思えます。
さてヒンジがキッチリ直って、少々ハンドルを振り回しても大丈夫な安心感。
ここから折角の大阪。
大阪らしい所へと、そのまま「大阪城」へ自転車で移動。
天下のSHIMANO(シマノ)がある大阪だけに、市内(今後都になるかな?)は結構自転車が多く、また自転車道もしっかりしていて走り安い。
途中迷ったが、若いお兄さんが大阪弁で行き先を説明してくれて助かりましたm(_ _)m
さて、かつて「天下」を治めていた大阪、その太閤の居城「大阪城」
天守は鉄筋作りで、端から期待はしていませんが、その石垣は同時の巨城を思わせる外観を留めています。
(また日本一の高石垣がある城でも有名)
城郭内は余りに広いので、自転車で移動可。
そのまま城内に入り、自転車で移動して行きますが・・・ホントどんだけ広いのか?
これ家康が外堀埋めたって・・・解る気がします(攻めたくねぇ~(;゚д゚)ァ....)
城郭内は市民の憩いの場になっていて、この辺りも江戸城と被ります。
さてその巨大な石垣を回って天守まで。
当時では珍しい「鉄筋作り」との事ですが・・・全くその珍しさは必要有りません(#゚Д゚)
そのまま自転車を止めて、天守閣を登りました(8階まで有り)が・・・風情は皆無。
(まぁ巨大な資料館です)
その後所用で帰宅しましたが、人の集まる「都市」とは同じような形になるのかな?
そんな想いを抱えての帰宅になりました。
・・・!!
そう言えば大阪らしいかった点が一つ。
おやつ代わりに食べた「たこ焼き」が本当に美味しく、また途轍もなくリーズナブルなことに「本場」を知りました。
(味付け&調理法も種類も多いのですねヽ(*´∀`)ノ)
店内で食べていたら「たこ焼き30個」など普通に注文が有るのも大阪らしい。
この辺り関東のたこ焼きしか知らないと・・・大阪人が羨ましい限りです。
(熱々のたこ焼きとビール・・・自転車でなければ・・・と)
_________________________________________
京都は来年初めのグループ展(京都では初めての展示)の件で。
その後、メインで使っている自転車<BikeFriday・Tikit>のフロントヒンジの調子が悪いので、近くで取り扱っている「イトーサイクル」さんに点検してもらう為、大阪に移動。
実は初めて大阪に足を運びましたが・・・余り都内と変わりませんね(´・ω・`)
(どうにも大阪=道頓堀のイメージが頭に有りましたので)
周りは「大阪弁」でしたが、こちらも京都から方言聞いていましたので・・・
・・・驚きに欠ける( "・ω・゛)
さて地下鉄も隅々まで行き届いている大阪市内から、地下鉄+自転車でイトーサイクルさんへ移動。
私的にはヒンジその物が曲がっているのでは?と疑っていたので「暫し入院かなぁ~??」と思っていました。
しかし原因はヒンジを固定するアルミの部品の問題で、パーツ全部交換で無事完治となりました。
(修理費はサービスとの事=有り難い話です)
このTikitは代理店が日本で2店しかない為、この様な修理の時は困ります。
ただ良い製品には良いだけの理由があります。
それは「キチッとメンテナンスしてくれる」と「直して長く使える事」
これ結構、私が道具を選ぶ基準にもなっています。
またこの様な専門店で見てもらい、その原因を知る事で、次回から「自分で補修する」知識の引き出しが増える訳です。
この様に「自分の使っている道具を自分で直す」を知り得る。
昨今自転車は1万円の「使い捨て」の感覚になっている、今だからこそ大切に思えます。
さてヒンジがキッチリ直って、少々ハンドルを振り回しても大丈夫な安心感。
ここから折角の大阪。
大阪らしい所へと、そのまま「大阪城」へ自転車で移動。
天下のSHIMANO(シマノ)がある大阪だけに、市内(今後都になるかな?)は結構自転車が多く、また自転車道もしっかりしていて走り安い。
途中迷ったが、若いお兄さんが大阪弁で行き先を説明してくれて助かりましたm(_ _)m
さて、かつて「天下」を治めていた大阪、その太閤の居城「大阪城」
天守は鉄筋作りで、端から期待はしていませんが、その石垣は同時の巨城を思わせる外観を留めています。
(また日本一の高石垣がある城でも有名)
城郭内は余りに広いので、自転車で移動可。
そのまま城内に入り、自転車で移動して行きますが・・・ホントどんだけ広いのか?
これ家康が外堀埋めたって・・・解る気がします(攻めたくねぇ~(;゚д゚)ァ....)
城郭内は市民の憩いの場になっていて、この辺りも江戸城と被ります。
さてその巨大な石垣を回って天守まで。
当時では珍しい「鉄筋作り」との事ですが・・・全くその珍しさは必要有りません(#゚Д゚)
そのまま自転車を止めて、天守閣を登りました(8階まで有り)が・・・風情は皆無。
(まぁ巨大な資料館です)
その後所用で帰宅しましたが、人の集まる「都市」とは同じような形になるのかな?
そんな想いを抱えての帰宅になりました。
・・・!!
そう言えば大阪らしいかった点が一つ。
おやつ代わりに食べた「たこ焼き」が本当に美味しく、また途轍もなくリーズナブルなことに「本場」を知りました。
(味付け&調理法も種類も多いのですねヽ(*´∀`)ノ)
店内で食べていたら「たこ焼き30個」など普通に注文が有るのも大阪らしい。
この辺り関東のたこ焼きしか知らないと・・・大阪人が羨ましい限りです。
(熱々のたこ焼きとビール・・・自転車でなければ・・・と)
_________________________________________
この記事にコメントする