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『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
全く面白い事を記載することもない備忘録のBlogです。

まずは新年が痛い痒いなく、健やかに始まること嬉しく思います。
制作していても、画面の前で「健全でいる事」が如何に大事か実感する毎日です。
※腱鞘炎も骨折も・・・もう懲り懲りなので


日々の生活は朝起きコーヒーを入れ、何時もの様に制作して、何時もの様に自転車で走りアイデアを練る。
その繰り返しです。
何か生活がルーティン化しているような・・・少し変化も必要と感じています。
※人と接しない分、気分は楽なんですが・・・


昨年を思い返せば、7月から開催した「おぶせミュージアム・中島千波館の3人展」に多大の労力をつぎ込みました。
思い返しても5月、6月の記憶が曖昧なのは相当の激務だったと、改めて感じています。


また大作制作が続いた為、自転車でフラフラする時間も大幅に減りました。

※走行時間が減った分、体重が比例して増えました。

これで現在・・・最重量(デブ)になってしまい、長距離走行が辛くなった事はダイエットと共に今年の宿題です。



さて今年は3月に日本橋高島屋で2人展があります。
現在、その作品点数を用意する為、誠意制作中です。
作品は少しデザイン性のある「構成」を感じる作品が多くなると思います。

また一つでも前に進む為、新たに面白い表現を模索する一年になると思います。
新年を迎え、年を重ねるごとに作品制作が面白い、どう表現するか。
試行錯誤している自分が絵を通して、自身を面白いと感じ、制作を楽しんでいます。

その一端を展示し続けますので、展示会の際は是非ご高覧頂ければ嬉しく思います。



私は蛇が苦手なので、「蛇年」をこのような構成で表現してみました。



まずは2025年(令和7年度)が皆様と共により良い一年でありますよう、願っております。



※又々更新の期間が空きました。

あけましておめでとうございます。
旧年中に展示会に足を運んで頂いた皆様、また作品を鑑賞頂きました方々に心より御礼申し上げます。


昨年を振り返れば、2月末に右足首を骨折してしまい、以後4ヶ月も作画に集中出来ない時期がありました。
それに伴い自転車も年間2000㎞を下回る距離しか走れず、なんともふがいない一年でした。
四十も半ばを越え「健康が第一」「痛い痒いがない生活」が制作に大切かを思い知る一年でした。


今は新年も休日(??)とは何ぞや?? っと2日より何時ものように作画し、また己の技量の無さに悩みのたうち回っています。

さて今年は7月に大きな展示会が予定されております。
大作も多く、色々と画業の集大成が求められる展示会。
現在あれこれと思案を巡らし、良い展示になるよう制作に励んでおります。
こちらも会期など、詳しいことがお知らせできる時に、このBlogでも紹介させて頂きます。

あとコロナ感染も落ち尽きをみせ、今年こそは鬱憤の溜まった「自転車の取材」も足を運んでいきたいと思います。
※また新たなChinaウイルスも怖いのですが・・・


新年早々、地震や飛行機事故など難儀な不幸もありますが・・・
(井上越道)は心機新たに、令和6年もより良い作品をご覧頂けるよう、日々画業に勤しんで参ります。

今年も一年皆様とより良い一年でありますよう願っております。




今年も早い物で「あっ」という間の年の瀬となりました。

年々日々、時間が過ぎることの早さに驚きますが、振り返ると「作品」があることに、無為に過ぎた時間がない事に安堵しています。

さてBlogの更新も滞っていましが、年末2回目のワクチン接種が終わり、来年は活動範囲を制限なく行うことが出来るよう考えています。


今年を振り返り、大変な2年を(私の備忘録として)コロナウィルス感染の時系列を記載しておきたいと思います。


●2020年1月中旬(始まりの時)

思い出すのは1月中頃、中国で謎のウイルス感染が広がり「何かやべぇー」「季節インフルエンザ?」位の人達が半々。
※私はビビリ&中国発生源(とされる)なので、防御対策はいち早くしていました。

実際2月のShinPA展での配布作業の時には「インフルエンザの方が怖い」とか「そんなに気にする事?」程度で、マスクをする人も半々。
しかし2月末の展示では、、、もうマスクが無いΣ(゚Д゚;)
展示会の長野・小布施町では、まだ少しマスクが残っていて、マスクを買えたのもこれが最後でした。
※あれからお会い出来ていない皆様も多くおります。

その後は徐々に感染者が増えていき、搬出作業も人数を絞って行われました。
ただ各展示会も会期に不穏な雰囲気が出てきましたのは覚えています。


●2020年3月

3月には入国規制やパンデミックなどの言葉が出始め、甲子園中止、オリンピック延期もこの時でした。
※3月末には志村けんさん死去も大きなニュースでした。
この時は既に「感染&除菌対策」「接触回避の籠城作戦」で基本自宅から出ないようしていました。

4月7日には初めての緊急事態宣言が発令された時期です。

●2020年5月

予定していた展示会も延期となった事、この様な事例は初めてです。
7月には開催も危ぶまれた展示会も開催はしましたが、積極的に来場をお願いできる状況ではなかった。
展示も来場者は少なく、返す返すも、この年ShinPA展が最後だったことは残念でなりません。

●2020年9月

日本橋三越での展示も行われました、あれほど人のいない三越&銀座通りは記憶にありません。
「来年はコロナも収まって、オリンピックで賑わう展示にしたい」と話していたのが・・・まさか2021年もコロナ感染が続くとは・・・

GoToトラベルとかありましたが、外出もせず人とも会わず、基本引きこもり生活。
お洒落してボルサリーノも被る機会のない、製作活動も滞った一年でした。


●2021年1月

またまた緊急事態宣言2回目(´Д⊂ヽ
ここから長い引きこもり生活が続きます。
この希有な状況下、私自身の面白い気付きとして「寂しさ」とか言う感情が稀少だと気付かされました。
ほぼ6ヶ月、人とまともに合い、会話をしない時期が続き・・・私の心境に変化あるかなぁ?
っと思いましたが、別段変わらず製作活動をして、一人でいることに何の不満もありません。
※むしろ人付き合いが続くことの煩わしさがない方が良い。
まぁ少々困ったのは、作家同士と作品について意見を交わせないのは、制作の上で少々難儀な位でしたが。
※気の合う人達と合うことや、酒を酌み交わすことは好きなんですが・・・

●2021年7月

危ぶまれていた東京オリンピックが開幕。
「あの」開会式・・・思い出すだけで・・・ううぅ頭が・・・演出・・・言いたい事沢山(;´Д`)
あまり競技には興味はありませんが、自転車競技だけは観ていました。
コロナ感染の中、取材は自粛していましたが、男子ロードは観たい・・・と考えていましたが、やはりコロナ怖いで自粛。

●2021年8月

日本橋三越での展示会、まさかの2年連続コロナ感染で来場者少ない(´;ω;`)
まさかコロナ感染が2年も続くとは・・・オリンピック特需ならず。
スルガ台画廊でのgroup空展も、普段なら先生を囲み、出品作家と意見を交わす貴重な機会なのに・・・

この頃にはワクチン接種もかなり進んでいましたが・・・私は未だ打てず(´・ω・`)

周りは「ワクチン接種したよ」って人が増えても、全く予約も取れず・・・
接種券だけが手元に・・・ホントに横浜にワクチンあるのか??とか疑う日々。

●2021年11月

ようやくワクチン接種。打ったワクチンは「ファイザー」
ビビリなので1週間禁酒など対策万全で摂取。
副作用が怖かったのですが、1回目の方が副作用が強く出ました。
※2回目は何事もなかったかのよう。


そして年末は穏やかに断捨離を続け、制作も6~7割で行っています。




今年を振り返り、やはり自身がコロナ感染もせず、五体満足で製作活動が続けられること。
※感染者は減っても、未だコロナ感染での後遺症など、怖いことは多々あります。

1に健康、2も健康、3はやりがい、4に転ばぬ程度の預貯金。(誰かに聞いた話)

あとは手洗い&うがいは当然、バランスの良い食事と抗菌作用の食材を多く取り、十分な睡眠。

感染対策は万全で、2022年度も健康第一、より良い絵画を1枚でも描けるよう精進して参ります。

2021年、お会い出来ない方は多々おりましたが、今年も一年、沢山のご尽力賜り、本当にありがとうございました。
今年もあっという間の一年。
特に令和2年は過ぎ去る時間が早く感じる一年でした。


今年は何はともあれコロナウイルス感染症が猛威を振るった最悪の年。


そしてこの感染の一年を振り返って、一番印象に残った事は「絵画を観ていない(観る機会が少ない)
(井上越道)の作家人生で、これほど美術館、画廊、イベントで絵画を鑑賞しない時期はありません。


日々絵を描く上で、他の絵(絵画や工芸などの芸術作品)に振れる機会が無いこと。


(独りで描いていますが)悩んだ時、作品に触れることで、私の悩みが解消されること。
作品鑑賞にはその糸口が多々あることを改めて気付かされました。
また人の作品を鑑賞することで、自身の作品も思案され、新しい構成がなされていること。
当たり前に鑑賞し感じた事も温故知新、コロナの中で気付いたことは大切にしたい事柄です。


また今年は展示会は中止・延期など、初めての事態が続き、私自身も制作に集中出来ない日々が続きました。
※制作に使える時間はありますが・・・気合い(?)が入らない状態。
コロナウイルスの蔓延が進むにつれ、私自身も描きたい気持ち、制作意欲が減退していく感がありました。


そう言った意味で、このコロナの中でも「制作しているぞ!!」とDMを送って頂いた作家の皆様。
制作している皆様の事を考えると、本当に私自身の励みになりました。(少し気合いも上がります)
※伺えなかった方は申し訳ない。・゚・(ノД`)・゚・。
改めて作家の皆様との繋がりは感謝の思いと、その縁を大切にして参ります。
お返し(?)に出来る事は、私の作品を鑑賞して頂く事で、励みして頂ければ嬉しく思います。
※互いにより向上していくことが出来れば嬉しい限りです。


今年は自転車で走った距離も少ない・・・
まぁ5000㎞越えたので、タイヤ交換??考えます。


振り返れば今年一年、何時もより独りでいることが多い日々。
(井上越道)は独り大好き、ソロ活動大好き男ですが、それでも周りの方の「活気」が大切です。
来年は少しでも世界の活気が戻るよう、コロナウイルスの収束を願うばかりです。


最後にBlogを訪れて頂いた皆様、また日々ご縁を頂きました皆様方に感謝と共に、令和3年がより良い一年でありますよう願っております。

今年も一年ありがとうございました。



私が日々走っている鶴見から望む霊峰・富士山。
皆様に良い運気がありますよう願っております。


師走の時期を感じる年の瀬。
絵画制作は悩みながらの遅滞状態ですが、現在進行中で掃除と第三次ハイパー断捨離を行っています。

昨今、台所(混線)水道のポタポタ水漏れ、どうにも不便を感じていました。
※水道工事をして10数年以上しているので、よくもった方だと思います。
色々と水漏れで検索してみましたが・・・混線の水道工事費は3~4万円が相場みたいです。
※ちょっと痛い出費です。


しかし・・・今の時代は有り難いことに、水道工事の動画が色々と上がっています。
使用している型番と工程を検索して、作業工程を見ても、自分で交換するのは難しくないようです。
※これは自己責任でお願いします。


因みに当家の混線水道は「TKJ30URX」なる物です。
※水道蛇口の横に記載がありました。

中に使用する交換カートリッジは「THY582N」
こちらはホームセンターで6,500円~7,000円位の代物でした。
※多分Amazonの5,200円が最安値ではないでしょうか??


さてAmazonから届いたTHY582N。
中には取り替え工程の説明書も入っているので、確認しながら進めれば問題ありません。
※それでも一度作業工程を動画で見ておくことをお勧めします。


中の止水ゴム&バネの向きに注意!!!


カートリッジは向きを確認(要注意)


余り力の要る作業はありません。(女性でも問題ないかと思います)

気を付ける所はレバーの上止めor下止め、パッキンの上下くらいです。
作業時間も20分程度でした。(その間の清掃に時間がかかりました)

注意点として、交換後始めに驚くのが、レバーの使用感の軽さ。(スコーって感じ)
説明書にも半年くらいで使用感が戻るとのことなので、余りガシガシ使わず、優しく使用することを心掛けます。


あと自炊メインの当家で酷使されている浄水器「C1」

こちらも・・・多分・・・3年以上は使っているはずなので、大掃除の序でに交換。
※過去の発送を見ると2017年8月になっていました。
※このためにBlog備忘録が必要なのです。

C1浄水器カートリッジ交換・2020.12


使用済みは着払いで返却出来るのもC1の良い所。

C1の交換カートリッジにも記載がありましたが、4人家族で1年交換。
私は独り身ですが、料理大好きの自炊メインなので、2~3年の交換を目処にしたい所です。
※交換した後は水に角がない味になります。


交換作業完了!!


最後に「絵描きさん(私?)は何でも自分で出来るんだねぇ」なんて言われますが、作業工程は面倒と思っていますよ(;^ω^)
※餅は餅屋の考えは変わりません。
ただ自転車もそうですが、自分で直せれば再度の修理箇所も理解できますし、何より自分で直せる事は「男の子」っぽくて好きなのです。


さて今年も残り半月、先週無理をして、少々ギックリ腰気味なので、オジさんは無理せず年の瀬を迎えたいと思います。
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HN:
ETSUDO
職業:
日本画家
趣味:
自転車と作画制作
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