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『自転車』を主題に日本画制作をする作家Blog
PC環境の再設定の為、半月ほど更新が滞ってしまいました。

新たなPCを組み立てる為・・・
予算内でのパーツ構成を決め、新規に組み込み、ただいま調整が80%ほど。

細かな調整が付き次第・・・
また7月からBlogの記載をしていきます。

しかし・・・新しいPCを組んでみて、現行のシステム構成に「浦島太郎」の気分です。
※この辺りの記載もまた機会をみて

あと巷で不評のOS「WIN8」
今回仕方なくOSも更新しましたが・・・
(正直8.1まで待ちたかったのですが)
思ったほど悪くないってのが、まぁ今回の一番収穫です。








昨今の梅雨空、ジィ~ト~とした空気は不快指数100%
ジッとしていて滴る汗、電車内では・・・もう人と触れたくもない。
そんな電車内で毎日通勤しているお父さん(お母さん?)は本当にご苦労様と言いたい。


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でも室内で制作していると・・・不快指数が上がるばかり
湿度高くても、自転車で流す汗はホントに気持ちいい(;^ω^)
(作画も筆が軽い・・・・良い感じです)
 

さて今日は「父の日」
父親が元気に働いている方、また父親に御世話になっている方、その元気な父に「ありがとう」の感謝を。

でも私世代ってのは、既に「父の日」を感謝される側の人が多いΣ(´∀`;)
※事実・・・私の周りも多くは子育て世代Σ(´∀`||;)
その中で、今働いている「父親視点」から見て、会社帰りの覇気のないお父さんの表情。
(正確には目)
そのくたびれて帰宅する姿に・・・「感謝」はあっても「尊敬」はあるのだろうか?


今の仕事は本当に大好きなことをしていますか?


そう問いたくなる(考えてしまいます)
※父の日ですから、父親らしい格好いい姿見せて欲しいです。

手前味噌で恐縮ですが、私の父は一度として「仕事したくない」と言った(聞いた)ことが無い。
仕事内容は「画家」と真反対の聖職のため・・・「尊さ」なんてのは到底理解は出来ませんが、自分の従事していることに「嫌々」が無い。
これは今でもホントに「親父・・・この仕事好きなんだなぁ(´ヘ`;)」と尊念があります。
あと日々その後ろ姿を目にする、仕事に汗する親父の背中。
巷の父親は「自分の仕事(戦っている背中)」を一度でも我が子に見せているだろうか?・・・と(;´Д`)

昨今ではお金を稼ぐだけの「ATM」なんて言われる父親もいます。
※友達と飲んでいても、そんな話題が出ていますので(ノ∀`)
確かに帰宅後、くたびれた姿、家では上司の愚痴・・・飲んで、風呂入って寝る。
そんな姿(だけでは)「何処に格好いい」を見出せばいいのか??
※休日は遅くまで就寝では・・・もう打つ手なし( ̄Д ̄ )

子供の前で「仕事の愚痴」を言う父親は最低ですが・・・
※相方=奥方の前だけは良いのですが(∀`*ゞ)

父として、また働く人間として一番最低なのが・・・


「家庭(家族)の為に働いている」

「お前達(子供達)の為に(嫌々)働いている」



・・・そう一度でも公言した父親の方は「父の日」以前に


仕事をやめて下さい。


「今」

「直ぐに」



その仕事をやめろ(辞職しろ)



それは私の中で「最低の父親」です。
※自分の無能を家族の為とすり替える=ゲスな最低男。
※子供いるのに離婚する父親は「特別」な理由がない限り、同列のクズ男。



家族の為に働く。

・・・ではなく、まず「自分のため」に働きましょうよヽ( ´ー)ノ
大体「自分の為」に働いていない人が「格好いい」わけあるかってのヽ(`Д´)ノ

自分が選択して『好き』で働いているのでしょ?
それが家族の為に「嫌々?」「仕方なく??」自分の能力を棚に上げて「人のため」に働く??
そんな嫌な仕事をして「人のため」に働くな!!


「自分がやりたい『大好きな』仕事」をして生きろ。
※大体、父親が嫌な仕事している姿を、子供見たいと思うのか?


もし私が子供(がいたなら)に仕事(画業)「楽しい?」って聞かれたら・・・

「本当に『毎日』絵を描くことは楽しい」

「俺が『生きている』って実感する仕事が画家」

「この面白さを理解するのは千里塚だけど・・・まぁ俺の様に
『大好きな』仕事しろよ(俺以上は無理だけど)


って自分の子供に言える自信(生き方)があります。

巷の父親にも、そんな格好いい「父の日」に相応しい生き方をして欲しい。
※後は奥様に「自慢できる格好いい男の生き方」も見せて下さい=稼ぎではなく (  ̄Д ̄)


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こんな格好いいアイスの食べ方
流石・・・私の大好きな麻生副総理(*´ω`*)
スーツがマジ格好いい親父
 

最後に「父の日」のお父さん。
稼ぎも大切ですが、出来るだけお子さんと「一緒」にいる時間を作って下さい。
巷では「親父不要論」なんてのも聞きますが、やはり食卓に夫婦二人いないのは、子供には寂しいものです。
今日スーパーで見た仲の良い夫婦、その買い物姿に、やはり子供にとって父母・両親あってこその幸せ。

子供にとって「貧乏は後で思い出(笑い)になるが『寂しさ』は心の傷になる」

これは教育学でも、また自身の経験からも、私自身の為にも記載しておきたい。


さて明日から梅雨空の中で働く、格好良いお父さん。
「父の日」から、また「格好いい」父親の姿を見せて欲しいものです。
※ちょい長文も随分打ち馴れてきたぞ=キーボード(;´∀`)

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梅雨の合間をみてペダルを踏むのが「画家」の自由な生き方
その我が侭ゆえの格好良さ( ̄ー+ ̄)
※その引き替えが大貧民ですがね
今は大体15時~16時頃から2時間程の走行が楽しい。
(勤めている方・・・何時自転車乗るのだろう)

 


大学時代から12~13年使ってきたキーボードがご臨終(´Д⊂ヽ
新たな相棒を選定していたため、更新が遅くなりました。

※まだタイピングに少々・・・違和感がありますね(;´Д`)


さて前回、無塗装で形状「だけ」完成した絵画棚。
まず「室内に合う古びた塗装色」ってのを再現する為に「2色」のラッカーを用意。
※手塗りは得意ですが、スプレー缶の方が隙間に着色出来ます。

これを交互に吹き付け、また半乾きで刷毛で擦るなどの「表情」を付けていく。
まず一回目の塗装はこの様な感じ。

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これでも結構格好いい感じなのですが(∀`*ゞ)

其処から一度紙ヤスリで塗装を軽く落とす。
はて? 何故「着色した色を落とすか?」
それは色を成らす意味と、削った細かい傷に色が入りやすくするため。
※初めは60番~80番のヤスリがオススメ(古びた表情がつきます)

其処から2回目からは3色(+1色)で塗装。
更に再度塗装を中目の紙ヤスリで剥離。
※此処は150番から240番くらいで成らす。

3度目で4色(更に+1色)で表情を見ながら塗装をして、色彩調整&細目ヤスリで均し。
※大切なのは塗りむらが無いか?上下左右確認すること。

・・・はい!!これで塗装完成(´∀`*)

・・・・・・なんてのは普通の塗装屋さんのお仕事。


さて・・・此処からは「絵描き」「眼力」「実技」『古色』のクオリティーを上げていきます。

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同じ色を作る=色彩再現は得意なんですよね(*´σー`)
(油彩の模写とか昔よくやっていたので)
 

まず素材の持つ色彩を観察して、一番「それらしい」色を『視覚』で認識し、可能な限り同じ色を作る。
つまり「色彩再現(素材の色を作る)」をする。
その素材の色感、素材の表情を確認しながら混色して「色」を作っていく。
※ここからは感性の為、少々言葉に表すのは難しい(;´Д`)
色数はおおよそ10色程度ですが、全く同じ色(同色)を微妙に塗り分けする『感覚』は絵描きの本領。
その「素材色」「素材」をよく観察して、幾つもの表情を塗りわけ(木目の表情を見ながら)色を拭き取り削り、また着色しては拭き取る。

そうして出来た「古色の色合いの棚」

さて!! いよいよ完成・・・ってそれは「日曜画家」程度の色彩感覚。

ここから更に2種類のニスを使って「適度」な照りと「艶消し」で微妙な風合いを作っていく。
此処までの行程を繰り返すことで、まるで何年も使っていたか(?)の様な風合いを出すことが出来ます。

IMG_5703.jpg
こうして完成したのがこちらの「岩絵具瓶棚100色」

IMG_5704.jpg
細かな古色の感じってのが・・・写真では難しい(´Д⊂ヽ
実物はかなり侘びていて良い感じなのに。。。


さて・・・上記までの記載を見て「自分でやってみよう!!」って勇気のある方。
正直言って、全くお薦め出来ません(;´∀`)(その行程時間は・・・)
今回の過程で必要な「色彩再現力」
これは、日頃色を使わない方には「再現不可能」
※逆に「再現可能」な方は、この労力が「どの程度」の物か十分理解して頂けると思います。
塗装テク&知識&経験と色彩感覚と研鑽、木工技術の理解。そして余裕の時間。
これらを差し引いてまで「必要」な道具だからこそ、今回自分で作った訳です。

では「人に作ってもらった」ほうが良いのか?

う~ん(゚д゚;)・・・どうでしょうか?

結局「金銭」の問題もありますが、私は「自分で創る(工作)」って事が楽しい。

「自分の頭を駆使して(学習して)」
「自分の手を使って(実技の引き出し)」


自分で創作する「拘り(こだわり)の一品」
一つ一つに試行錯誤して(工程上)上手く行かないことも含めて楽しむ。
そう言った過程が「人に作ってもらった」ことでは実感できない『愛着』が沸き、その道具をより大切に出来るのだと思います。


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100色瓶が並ぶとこんな感じです。
※なんか100色鉛筆みたいな感じ

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一目でどの色がどの程度あるのか?
また色が見やすいのも設計狙いのとおり(´ー`*)
 

さて岩絵具棚に整理して2週間ほどになりますが・・・
この棚は一目で「何色が必要か」と色の識別がすごく良く出来ます。
結果的に制作も大変スムーズに(*´∀`*)
※正直何故もっと早くこのシステムにしなかったか悔やみますヽ(`Д´)ノ


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ただ一つだけ設計ミスが・・・
100色棚は絵具瓶を入れると「以外に」重いってこと(;´Д`)
※棚本体は桐効果ですごく軽いのですよ
途中気付いて、半分の大きさの棚を作りました=移動しやすい
 

あと一つ、思わぬ効果が「どの色がどれ位消耗しているか?」
その判断が一目瞭然。

・・・・う~~ん(;´∀`)

次は『在庫の確認&発注』もしなくてはいけません・・・・ね(;´Д`)
ホント画家は「絵描く」以外の仕事は「全て」自分でやるので・・・
「絵を描く」以外ことはホントに多いんです。
※まぁ自分で好きでやっている職業なんで「苦労」なんて「苦労」では無い。





いつの間にか・・・気付けば6月。
制作は日進月歩で、悪戦苦闘の心模様は「梅雨空」
でも梅雨は何処にあるのか分からない空模様。
※風の匂いは夏の前って感じですが・・・

今年も半分が過ぎたと思えば・・・そりゃ歳も取るわ(´ヘ`;)って。


その日々「より良い絵画」を問い詰める日々も「自分の為のみ」研鑽する時は至福。
さて整理整頓も終わり、岩絵具(顔料)の瓶詰めが終わっても、それを効率良く保管しなければ「元の木阿弥」

今回はその保管棚の工作の一面を記載します。

一般的に『広口瓶』で顔料を保管している日本画家の先生方は、広いアトリエの壁面に「作り付けの棚」などに顔料瓶を保管しています。

ただ当家は6畳一間のアトリエ。
作り付けの棚など作ったら・・・益々狭くなる(効率が悪い)

また作り付けの棚は保管瓶を「移動」が出来ないのも「?」と思っている点。
今回は瓶も差ほど大きくないので、木製の棚を自作しようと決めました。
※それが出来るだけの技量&設計力が求められますが(∀`*ゞ)


さて、その設計のデザインコンセプトは

①瓶(色)が見やすい形状。
②棚本体が移動に適している。
③絵具瓶が取り出しやすい。
④棚の重量が軽く、素材の手触りが良い。
⑤埃が溜まりにくい設計&掃除が安易。
⑥室内に合う古びた(古色)塗装色。


その条件を「低予算」で制作する。
※民主党もビックリの埋蔵金が何処にもありませんので。゚(゚´Д`゚)゚。
 
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使う材質は・・・
軽さと吸湿性のある「桐」
加工性の高く、比較的軽量の「杉」
素地密度の高い「檜」
これらをバランス良く「適材適所」に構成する。
 

さて一般的な合板の「棚」ってのは簡単に作れますが・・・そこは「画家のこだわり棚」
上記の条件で設計図を考えるだけでも10~15案。
そこから予算考慮の材料の選定。
1~2回の制作ミスも十分念頭に入れ、十二分に時間を使って進めていきます。
※手違いは経験不足=大工が本職ではありませんので(ノ´∀`*)


あと工作中、一番大切にしていることが「飽きたら止める」
つまり楽しく無いのに、無理にあれこれ行程を進めない。
※別に嫌々工作している訳ではないんで(-_-)
大体嫌々やっている時は「上手く行っていない」場合が殆どです。
一度其処から離れて視点を落ち着かせるのは、絵を描く事と同じ。
※これも実戦で何度も経験している絵描きの感覚=日々創作していない人は分かりません。
こういった「時間に余裕もって」制作することが「良い物」を作る一つの条件。
大体、急いで(慌てて)作っても面白くもないので('∀`)
※脇目も振らずってのは「制作」では一長一短。

また工具機器が多ければ良いのですが、当家の電動工具はバンドソウ電ドリル、あとサンダー
あとは知恵とテクニック(経験)でカバーしています。

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埃対策に棚の間に穴を開けます(300個=穴掘りもぐらか!!)
それを上下「バリ」の出ないよう丁寧に開けていきます。
※このときほど「ボール板」を買おうと思った事はありません( TДT)

更に開けた穴を一つ一つバリを磨いて(研磨)行きます。
(全て手作業)

更に一つ一つほぞを削りだし・・・

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ほぞに2mmの薄板を打ち込んでいく。
※つまり2mm(正確に)の溝を300近く刻んでいく訳です。
このテクはホント大工も顔負けと自負しています。
 


さて完成品はこの出来映え。

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アトリエは床材ですが、畳に栄える木製品。


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ほぞと薄板の上に、更に(300の)ほぞを削った檜棒を組み付ける。
当然すべての木材に「面取り」を施している。


 
ちなみに棚一つの材料費は4,000円(塗装込み)少々。
※100,000円で注文されてもお断りですがね=それだけの労力を費やしています。
このクオリティーを職人に頼んで、素材指定まで入れれば・・・一体幾ら掛かるか?

また今回再認識したのは「知識と技量」その層蓄。
その氷積の経験、積み重ねは創作者として「最大の資産」
それは積み重ねれば重ねるほど、深みを増し、楽しさは「無限大」になる。
※知れば知るほど職人の技量の凄さが良く分かります。

結局『一番』その最たるものが30数年研鑽を惜しまない「画業」ってわけですが(ノ´∀`*)

さて次は絵描きの本領発揮の「着色」
その拘りの技術「色彩再現力」は巷のペンキ屋も驚きの「拘り」を記載したいと思います。
※科学塗装や古色の形成は学習済み=それも自己研鑽でね( ̄ー ̄)




前回は「セラミックボール」のベアリング(資質)を色々と記載しました。
そのベアリング2週間待ちの間「自転車に乗っていないのか?」
そう問われれば「サブ自転車」でお茶を濁していました。
※2週間も自転車乗り&制作出来ないって・・・ノイローゼになりますよ(´ヘ`;)

サブ車はBD-Frog(旧タイプ)


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これも大学院からの10年からの相棒・・・都内散策には良い自転車です


 
コイツも散々お金を使って、不満な点は各所に手が入っていますが、、、
ただ、この自転車の「根本的な不満」が数カ所あり、今のtikit購入に繋がっています。

さて2週間BD-Frogに乗って、思い出す「根本的な不満」「フロントサスペンション」
こう言った街乗りの自転車に「フロントサスペンション(以下FS)」は本当に必要か?

FSは「路面の振動を吸収する為」の構造ですが・・・
乗っていても、細かな微振動に対し「力が逃げる」って感覚があります。
※力が吸われるってのが正しい表現かもしれません。
特にダンシング(立ち漕ぎ)の場面ではあからさまに進みません。


私の様なものは「簡易FS」ですから、プロ使用ならどうなのか?
 
知人に高級MTBにFOX(レース仕様)のFSを装備していた方がいますが・・・

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※この様な性能の高いFSはサスペンションの強弱が付けられます。

その方に「街乗りにFSってどうなんですか?」って聞いた所・・・
「ガッチガチに締めて(FSの調整は)殆どリジットです」って笑い話。


また先日某大手家電メーカーの自転車売り場で見かけた「子供用MTB自転車」
このFSの精度・・・自分でも少々動かして確認してみましたが(;´Д`)
子供自転車にもフロントサスペンション(FS)
必要性&安全性から・・・もう笑うしかありません。
この構造と精度を知らないか?
「なんちゃってFS付き」を買う親の知識が知れます。
※まぁこんなものなのでしょう?自転車知識=残念(;´Д`)=3 フゥ


さて「そんなFS嫌いなんですか」って問われれば
「自分の身体にフロントサスペンション(FS)があります」って言いたい。

私の「身体」のフロントサスペンション(FS)は・・・

①肘と手首&膝でショックを吸収する(舗装路はこれで事足りる)
②ハンドルの素材を振動吸収性の高い物に変える。
③突き上げがあるならタイヤを太い物に変える。

・・・それでも突き上げがあるなら(どれだけ田舎道なのか)
④シートポストをサス付きにする。

また其処までしてサスペンションを欲しいってのは「舗装路」ってことはない。
※それはもうトレイルレースなんですか?

結局舗装路の行き届いた「日本のインフラ」の前ではFSは重装備(必要多寡)「走行技術不足」なんですよ。
※格好いいと言うビジュアル重視は自己満足で良いですが。
それに長年のロード乗りとしても、舗装路にFSは「意味なし」って持論です。


私も何度も失敗を繰り返し、自転車を弄って調整してみて分かっていること。
(体感と実技と経験の上での話です)
その飽くなき欲望、自分の探求心、その様な知識が「自分を守る(向上させる)」


そう考えると「好き=知識」って探求心に日々思考を巡らせる。
その時間は「自分にしか出来ない」最高の贅沢って思います。
※億万長者でも「好きな時間が少ない」ってのは最大の不幸って思います。



(言葉使いは悪いが)この方の話が、私の言いたい事を代弁しています。
※8分辺りからオススメ

前にあった某ブランドの安MTBの事件は
「知識=安全」の再認識をさせられました(´ヘ`;)
(自分で整備出来ない方)
一年に一回は自転車で点検を(´∀`*)









 
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趣味:
自転車と作画制作
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