(たまにサボることもありますが・・・(;´∀`))
毎回問題無いので「点検&清掃」で終えてますが・・・
今回は先生と幾つか質疑していて知った・・・衝撃の事実( ゚д゚ )
「歯茎(はぐき)は元に戻らない」
歯茎って「肉」だし、健康的な食生活と、清潔な口内環境で復活すると思っていました。
※私の歯茎は健康ですが・・・少し減っていますか??と質問した事から
では歯茎が減った人は・・・元に戻らない?→YES
歯槽膿漏で歯茎が悪く成った人も・・・復活しませんか→YES
※インプラントも健康な歯茎があってこそ・・・らしい
おおぉ~怖ぇ~怖ぇ~(|| ゚Д゚)
あと言われたのは「電動ブラシで歯茎を擦らないこと」
(電動は強過ぎると)
そして「研磨剤の強い歯磨き粉で歯茎を磨かないこと」
等々、今回は色々と考える機会になりました。
改めて定期的に歯は大切にしていかないと(ノ∀`)
締め切り前に「歯が痛い( TДT)」なんてこと・・・笑えませんので。
※ホントに自営業は自己責任&健康第一。
展示会を見た帰り、駅前で受け取ったチラシに目を馳せると
「貴方の才能を伸ばします( ・3・)」
って宣伝文句・・・何処かの学習塾の宣伝。
ふむむぅ~~「才能」・・・かぁ(´・ω・`)
まぁ、、、職業柄・・・
「絵描きさんは『才能』があるんですね」とか・・・
「この様な絵を描けるのは『才能』なんですね」
などと言われることは多々あります(-_-)
しかし・・・はて??
この「才能」ってなんですかね?
結構便利に使われている「才能」と言う括り。
何となくイメージとして「生まれた時に備わった能力?」
何十年も生きていて、一切衰えなく、何時でも最大発揮される「能力」って・・・
・・・そんな能力、私には備わっていません(゜Д゜)
その様な方が言われる(憧れる)絵描きの「才能」って、こんな感じでしょうか?
巧く描ける→目から得た情報を腕へ伝達する能力(描写力)
見た物を描ける→上記+観察力
思いもしない絵を描く→環境と経験(十人十色の特性)
色彩感覚は?→それも十人十色(一概に良し悪しはない)
それらは一定基準まで「トレーニング」で鍛えられます。
多少「観察力の良い子」とか「伝達力の良い子」はいます。
・・・が、長い目で見れば「差異」とか思えません。
では生まれ持った「才能」って?
(音楽家や身体系は分かりませんが)
「絵描き」限定で、私が言えるのは・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・「そんな都合の良い物は無いヽ(`Д´)ノ」
って言ってしまえば「身も蓋も無い」のですが・・・
※でも実感していますヽ( ´ー)ノ
まぁ一つは「続ける(諦めない)こと」と「絵を描ける環境」は大きい・・・かな?
そして「最高の絵」を描く為なら「それ以外」は必要無い。
その餓え、高見を目指す「渇望」と「経済力」は最低限の下地かも知れません。
※何より楽しいと思えることは大切ですが(´∀`*)
では井上越道の絵描きとしての「才能」は?
・・・と考えれば・・・(´ヘ`;)
それは・・・私を支えてくれる全ての「縁(えにし)」
今まで絵描きで生きて(生かされた)周りの支えこそ「私(井上越道)の才能」
過去何度か絵を描く事を諦めた事もあります。
それを支え、励まし、導き、見守る多くの人達の支え。
この恵まれた人の縁こそが「絵を描く才能」を持続させるのです。
巡り合わせを「運」の一言で片付けるのは簡単ですが、運命を引き寄せるのは「自身の努力=才能」
幾多の縁が交差して・・・その恵まれた環境で、明日も楽しく描き続ける事が出来る。
※朝起きて仕事行きたくない人の気持ちは全く理解出来ません( ´,_ゝ`)
この幸せが明日も続くと思うと、筆を持つ生き方は「最高の人生(才能)」なのだと実感します。
※後は五体満足、健康に生んでくれた両親に感謝(∀`*ゞ)
すっかり秋色の空模様になってきました
本当にイヤになるくらい「8月」はPCでの作業が「嫌ッ」だった(`Д´#)
とにかく目が疲れる。
なんだろう?
歳??
クーラーによる網膜の乾燥??
って思いながら、目薬して作業していましたが、どうにも面白く無いので・・・
「おおかみこどもの雨と雪」を観た帰りに作ってみました「J!NSのPC眼鏡」
巷でJ!NSのPC眼鏡・・・そこらにリンク張られていますね(ノ∀`)
誘導された??
とか思いながらも、フレームは「遊び」で選びました。
レンズはライドブラウンの方が「ブルーライト」のカット率が高いのですが、色を調整したりの作業だと支障を来す為、クリアーレンズで。
※クリアーレンズも無色透明って訳では無い。
さて受け取ってから2週間使っていますが・・・
その効果「92%の人が満足」って話は??
・・・確かに「目が疲れにくい」と言う効果は実感出来ました。
(プラシーボ効果 ?(;゚д゚) ?)
ただ「すげーーぇ!!楽ちん」って訳でも無い。
「まぁ楽になった」って所が本音です。
※今現在PC作業メインで、目が疲れやすい方は試しても良いかもしれません。
ただ・・・ね。
一つ不満なのが「フレームの精度」
私の使っている999,9(フォーナイン)の眼鏡は7万円程のもの。
J!NSのPC眼鏡、フレーム込みで1万円少々。
この差は着け心地と言う点で大きく、軽さとフィッテングは雲伝の差。
※良い物は良いって事です=値段は只では取らない。
個人的には999,9のフレームでPCレンズが着けば最高なんですが・・・
それ以外は「まぁ良いんじゃない?」って思っています。
基本画面の前は「J!NSのPC眼鏡」
それ以外は愛用の999,9の眼鏡で過ごしています。
まぁ基本私は「安物を数多く」って趣向はなく「良い物を大切に長く使う」が趣旨なんで。
だからと言って、物を粗末にする事は有りません。
道具は縁あって私の元に来た物。
どの様な道具も「適材適所」
それを巧く使うは絵描きの腕の見せ所( ̄ー+ ̄)
※筆なんかがそうですね。
さて・・・PC眼鏡でバリバリ仕事するぞヽ(`Д´)ノ
って訳も無く・・・これで匠星録BLOGの更新が多くなるのか?
・・・と言う話はまた別の話なのですが・・・(゚Д゚;)
相変わらず残暑とは名ばかりの「猛暑日」が続いています。
自転車での散策は、7月は15時から・・・だったのが(ノД`)
16時・・・17時と日差しを避け、今では18時頃の夕方(夜)のライドが主になってます。
本職の画業も、暑い中で描きづつけるなど「愚の骨頂」
不快な思いで、何故楽しい事をしなければ成らないのか?
この7~8月は早朝から制作して、昼前にはシャワーを浴びて昼食。
昼はクーラーの効いた部屋で別の事をして・・・
日差しの陰った頃・・・アトリエに戻って制作をしています。
※これも良い絵を描く為に必要な「パフォーマンスの向上」を目的にしています。
それなら昼もアトリエにクーラー効かせて描いたら??
って思いますが「長時間の」冷暖房の効いた部屋が好きではない。
※あとアトリエが日差し強くて、冷房が効きにくい事も上げられます。
そんな中、今年も作りました「グリーンカーテン」
去年捕れた種を発芽させたら・・・増えすぎました(∀`*ゞ)
結局2つのプランターを5つにして、アトリエの窓を全てグリーンカーテンに。 さて節電から(?)騒がれている「グリーンカーテンの効果」ですが・・・
その効果は・・・バッチリありますヽ(*´∀`)ノ
特に風が流れ込んでくる時の「体感温度」が涼し~い。
(グリーンカーテンの無い部屋と比べると分かります)
その際に葉同士が擦れ合う音が、何とも風情があり、清涼感が増します。
また朝顔は「朝に咲く花」なので、咲き始める花を見たければ、自然と早起きになります。
色違いの花を愛でながら、あれこれと筆を進めるのは「日本画家らしい」日々です。
※自然と観察眼が向くのが作家なんです←心に余裕のある証拠(*´∀`*)
あと当家のグリーンカーテン、色々な方から声を掛けられることもΣ(゚∀゚ノ)ノ
ご近所さんには「今日も綺麗に咲いていますね」とか「手入れが良いですね」とか・・・(ノ´∀`*)イヤイヤ
夏休みの小学生には「朝顔の観察ですか?」とか「種下さい」とか・・・オイオイ( ゚Д゚)/
「私はあの色の花が好きなんですけど」って・・・只の絵描きにどうしろと?
また朝散歩していた老夫婦には「毎朝楽しみに見ています」など・・・来年はどうしようか?
まぁ・・・見られているなぁ~(゜д゜)・・・って
(それだけインパクトが有るのでしょう)
そんな今年も咲き終わりが見られ、ボチボチと種が取れてきています。
(勿論去年より多くなりそう・・・です)
朝顔の花も数少なくなっていますが、また来年ご近所さんにも楽しんでもらえる様な・・・
そんなグリーンカーテンを作れればと想いを馳せるます。
・・・勿論、本業の絵画も「最高に楽しんでもらえる」ものを描きますよ。
※どちらも本人が一番楽しまなければ「最高」のものは作れません。
帰省ラッシュをラジオで聞きながらも、頭の中は「どの様にしたら良い表現が出来るか?」
空を見上げていても・・・
ご飯を食べていても・・・
常にこの考えにのたうち回っている日々です(;´Д`)
絵画・造形の観察は、常々意識している事は当然のことですが・・・
使う画材(岩彩以外も多岐に)のトライ&エラー(研鑽)と運用の可否。
画題(モチーフ)を多角的に検索する視点・視察・・・・等々
上記の様な「一般的な」絵描きが「日頃」行っている行為から
書籍・舞台・演出など「外部から」得る(吸い上げる)美観の洞察。
食事や運動など「触覚」の感覚・体感に至るまで。
呼吸一つ、息遣いの全てが「美術行為(制作)」と認識しています。
※365日が制作と言う持論は「生きている限り絵描き」と言う自負。
そんな自分が求める「良い表現」を行う為に、各職種・様々な法則があると思います。
「その行動」をすると良いパフォーマンスを得られる。
(人に寄ってはルーティン化されたもの)
私などは基本軸に二つの考えを持っていますが・・・
今回オリンピックがあったので、それに基づいた「良い絵」を描ける一つの法則。
それは「質の良い下着(パンツ)を履く」
(Hな話ではないですよ(*ノ∀ノ))
実はこれ、マラソンの高橋尚子選手が下着(インナー)に拘っていること。
高橋選手曰く「質の良い下着がパフォーマンスの向上に繋がる」
学生時代に「そうなのか?」って影響をうけた訳です。
※優れたアスリートに影響(理想)されるのは昔からです(∀`*ゞ)
そんな影響を受けて「あれこれ」と生地を試し、形状も各種色々試してみました。
(ゴムの形状など好みは千差万別です)
その研究成果(?)から
ゆったり制作時は「綿の肌触りの良いもの」と「通気性の良い形状(トランクス)」
逆に自転車など乗る時は「収縮性のあるナイロン系」と「フィットする形状(ボクサー)」
など「素材感」を重視して、用途・気分に応じて変えています。
実際制作中は「床座り」
立ち上がり←→座りと結構お尻が擦れます。
これが3枚1、000円の安物パンツですと・・・股下など引っかかり「嫌な」気分になります。
・・・そう!この「嫌な」ことを無くす。
これがパフォーマンスの向上になる訳です。
さて下着に無頓着な男性諸兄。
下着(インナー)は一番肌に接している「触覚」
せっかくなら、肌が触れて「気持ちいい(*´д`*)」と思うこと。
上物をブランド物で固めるなら、一枚良い下着を購入することをお奨めします( ̄ー+ ̄)
より良いパフォーマンスをする。
その「気持ち良さ」は確実なパフォーマンスの向上になりますので。
※分かりにくい・・・ならシーツ(布団カバー)で考えて下さい。